電車と青春21文字のメッセージ、来週から応募スタート!
青春の一場面を21文字の言葉で表現する文芸
電車と青春21文字のメッセージ
滋賀県大津市で生まれた、短歌でも俳句でもない文芸です。
第18回を迎える今年度のメッセージ応募受付が7月9日からスタートします。
募集期間は7月9日から9月30日まで。
最終審査員は、歌人の俵万智さんです。
21音ではなく、21文字で表現する文芸。
電車と青春をメインテーマに、今年度はサブテーマとして
ときめき・のりかえ・きらきら からイメージする想いを言葉にかえて。
募集チラシは県内の市町の図書館や、公共交通機関に先日配架依頼しましたので、まもなくご覧いただけるのではないかと思います。
今年度は新たな取組みとして、青春21文字のメッセージを一緒につくってみよう!というワークショップを企画しています。
大津市立図書館の協力を得て、長年このプロジェクトに共感し作品応募に協力していただいている有識者と文芸制作に日々関わっておられる方に協力をいただいて開催します。
きいたことあるけど、つくったことがない、という方にぜひ21文字で思いを表現する楽しさを感じていただけたらと思います!
21文字という制限があるなかで、いかに思いを届けるか。
きっと脳みそフル回転になることでしょう。
この企画は2024年8月24日(土)に実施いたします。
詳細はあらためて。
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