ライフハックを習慣化する~ハッタツ民の方舟第33回
準備スペース
ライフハックを集める回ではなく「どうやってそのライフハックにたどり着いたのか」「そのライフハックをどうやって定着(習慣化)させたか」について考える回です
録音
ライフハックの定義
「普通に生活をしていたらしない(する)ことを、わざわざする(しない)ことでQOLを向上させる」
ライフハックで人生一発逆転→地獄へ一直線の思考法
風呂キャンセルはライフハックか→程度問題では?
(風呂が生活を圧迫していた人が毎日入るのをやめるのはライフハックかもしれないが、それで清潔を保てなくなるなどして社会生活に支障が出るならもはやセルフネグレクトである)
続けられないライフハックは単なる思いつき
最終的には「ライフハックはオーダーメイド」なんだけど、
「タイプ別続けられるライフハック」が欲しい
そのためのタイプ分けをどうするか
ライフハック情報にどうたどり着くかの情報が足りない
ライフハック本から合う作家を見つける
失敗とかわからないことを発信して情報を集める
ライフハックの作り方を体系化する
「一元化」「常時一覧化」「省エネ」
まず自分の傾向を言語化する必要がある
→記録を取るとわかりやすいけど、記録を取るのが苦手な人は?
上流でミスを阻止する
ポカヨケ(仕組みで失敗ができないようにする)
スモールステップ
✕ メールを一文字ずつ打つ
◎ チャットGPTに叩き台を作ってもらう
感情の渦をどう乗り越えるか
自分の頭で考えない→他人に話してみる
他人の目や頭を使うことが0/100から程度に切り替えるコツ
0-100(白黒)から「程度」にどうやったら思考を切り替えられるか→まずは自分が白黒思考に陥りがちであることを自覚する
自分に似ている属性の人のライフハックを参考にする
「仕組み化」
負のスパイラルに入るとセルフネグレクトへ一直線
ご褒美制
やりたいことを制限を設けてご褒美にする
他人に宣言してしまう
工数が多いと習慣化しにくい?
工数を多くした方が習慣化しやすい人もいる
木が見えるか森が見えるかのタイプ?
習慣化には納得が大事?
マイナスの動機づけ(底付き)は強いがリスキー
やりたいこと
できること
需要があること
三つの環がかさなったところだと抵抗なくできる
そうでないことをするための勢いをどうやってつける?
納得がないと動けない
まずできることとできないことを書き出す
丁寧にその人の納得を引き出す
「できるけど疲れる」はできることにいれない
どんなに体調が悪くてもできることができること
この基準でできることとできないことを書き出す
この基準で書き出したはずなのにできなかったら、基準が間違っている
おまけ:AIによる要約
うみうし@umiushi_nichijoさんが
CLOVA Noteで音声書き起こし→ChatGPTで要約
このファイルには、「ライフハックを習慣化する」というテーマを中心に、発達障害や特性に基づく工夫やアプローチが議論されています。以下に主なポイントをまとめます:
ライフハックの定義と目的:ライフハックは、生活や仕事の質を少し向上させるための工夫や効率化の方法。 しかし、ライフハックに過剰な期待を寄せると失敗につながる可能性があると指摘。
習慣化の重要性:ライフハックを実践するためには、その効果を定着させ、習慣化するプロセスが重要。 習慣化には個人の特性や好みに応じたカスタマイズが必要。
困難と乗り越え方:0か100かで考えがちな発達特性を認識し、柔軟なアプローチを取り入れる。 ライフハックを部分的にでも取り入れたり、他者の助けを活用する。
動機付けの必要性:ポジティブな動機付けとネガティブな動機付け(失敗を避けたい気持ち)の両面を活用。 ご褒美や他人に成果を宣言することで行動を促進。
具体的な例:鍵や財布を特定の場所に一元化する。 習慣化しにくい行動を分割し、スモールステップで取り組む。 スマートロックやアレクサなどのデバイスを活用して仕組み化。
情報源とライフハックの発見方法:インターネット検索や関連書籍の利用。 他人との情報共有や失敗談の公開からの学び。
この議論は特に発達障害を持つ人々が、自分に合った方法で日常生活をより快適にするための実践的な知見を共有する場となっています。