NO.75『約束』
【道に落ちた石】
あぁーい!!
こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。
前回のNO.74『影響』
人が生きている限り、人と関わり何かしらの影響を受け、行動に反映されます。何か購入するにも。人生を変えるきっかけにもと話しました。詳しくは『影響』をチェック!(*´-`)
NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。
だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。
今回のお題は『約束』です。
約束とは
相手に対し、または互いに、取り決めを行うこと。その取り決めの内容を守ることです。
皆さんも約束を家族や恋人、友達や会社相手に対して、約束を交わしていると思います。
でもその約束を自分から相手からに関わらず、一度も約束を破ったことがない人なんていないでしょう。
ではなんで約束を破ってはいけないのか。それは信頼を失うからです。どれだけ信頼があろうが、小さな信頼が積もれば、大きな信頼を失います。
約束の例
例えば…
・場所は〇〇店の喫茶店、時間はAM08:00に会うと約束する
・秘密事項だから絶対に人に話さないと約束する
・宿題や課題、タスクを期日までにやることを約束する
約束となれば、例に挙げた日時を決めて会う約束が多いと思います。恋人とデートするとき、友達と待ち合わせるときに駅で待ち合わせをしたり、現地のお店で待ち合わせるといったようにどこか場所と日時を決め集まるときもあれば、今ではzoomやLINEで場所を問わず、スマホ一台で相手の顔を見ながら会話ができるようになりました。
例えば、9月15日13時に友達とおしゃれなカフェに行く約束で、現地待ち合わせの約束をしていたとしましょう。大体の人は、10分前から5分前にはいるか、時間チョッキしで来ると思います。ただ中には、約束している時間に遅れてくる人もいます。やむおえない事情があれば、待っている側からしても「まぁしょうがない」と許すことはできますが、反省の色が見えない人や謝りもしない人がいることも事実です。
これが親しい仲で許す側が寛大な心であれば、「いいよ」で終わるかもしれませんが、初めて会う人や、そこまで親しい仲でなければ信頼を失うことにつながります。待つ側が時間にルーズな人とは付き合えないという人もいるので、しっかりと約束の時間までにその場所にいることをお勧めします。
僕は、待たされる側でも、待ってもいいようにMacを持ち歩いてるので、遅れてこようがやることをやる時間に使えばいいので、そこまで気にならないです。ただ遅れてくるという事実は変わらないので、「この人は遅れてくる人なんだな」と記憶には残しますね。遅れたあとの言動や行動も見てその人と今後関わっていくかを見ます(*´-`)
約束を破ってしまったとき
相手の立場になってみること
約束を破る人の多くは、約束を破られる側の気持ちがわからない人や破る側の人だからこそその立場になったこともなければ、自分が約束を破るときは「ごめん」で済ませるが、逆の立場になったときは、イライラしたり、キレる人もいます。自分に対して優しく、他人に厳しい人というより、心に余裕がないもしくは器の小さい人なんだと思います。
もし自分が破られて嫌なのであれば、その気持ちがわかるのであれば、相手が嫌な気持ちにならないように配慮できるはずです。嫌な気持ちにさせないようにしようと。これができないのであれば、自分を見つめなおさないといけないです。一歩後ろに立ち自分を見たときに「あぁ、悪いことしたな」と思うはずです。
ただこういう人でも、目上の人や尊敬している人との約束は守ります。破ってはいけない、申し訳ないと思っているからです。要は人で選んでいることになります。こいつなら、この人なら約束を破っても問題ない。謝れば許してくると思っているからこそそんな態度を取ってしまうのではないでしょうか。
目上の人や尊敬している人にできるのであれば、約束を守ることはできると証明できているので、それを誰にでも優越つけずにするだけです。やろうと思えばできるんです。ただやらない理由を探して、言い訳を探して自分の都合のいいように解釈してるだけにすぎません。
もうこれで言い訳できませんね♪(´ε` )
ここまで見てくださってありがとうございます。
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