NO.80『貧乏と貧困』
My.Blog【道に落ちた石】
あぁーい!!
こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。
前回のNO.79『整理』
頭の中の整理も物の整理も、必要なものを見るのではなく、不必要なものに目を向け排除していけば自ずと必要なものが見え、尚且つ効率的である。詳しくは『整理』をチェック!(*´-`)
NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。
だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。
今回のお題は『貧乏と貧困』です。
貧乏とは
財産や収入が少なく生活が苦しいこと。 貧困より生活には困窮していない状況です。
貧困とは
貧しく困る様を表す形容動詞で、発想(考え方やマインド)が貧困になると言う表現ができます。
ここで貧乏と貧困の大きな違いは、貧乏は一時的なもので、貧困は一生であるということです。
よく皆さんも聞くと思いますが、孫さんやYouTuberのラファエルは貧乏の家庭で育った人です。でも今会社のトップで日本を代表する経営者であり、Youtuberでもあります。例え貧乏の家庭で生まれたからといって、一生お金に苦労するわけではないことを証明しています。
貧乏と貧困の例
例えば…
・明日のご飯はお金がなくて食べれない
・病気にかかった時に、診察や薬を買うお金がない
・住む家もなく昼間は街を歩き、夜中は橋の下で過ごす
多くの日本人は「全然お金がない」「うちは貧乏だから…」と言っている人がいます。でも実際はどうかというと。明日ご飯が食べれない。病院にも行けない。家もない…なんていう人はほとんどいないですよね?
今の日本では、"人間としての最低限度の生活"は保証されています。むしろここ何年で、かなり生活レベルが上がっています。
つまり日本人の貧乏の最低ラインが「毎日の食事や生活には困らず、洋服もとりあえずブランド気にしなければ着れる。ランチやディナーの外食も場所を選ばねければ問題なく行ける。ある程度の趣味は楽しめる」といった感じになっていると思います。世界で見ても日本は裕福な暮らしをしています。
貧しい国は、未だ全体の7~9%を占めています。日本とは違い、物や街の発展もしていない田舎町では、明日食べる食料すらなく餓死してしまう人もいれば、病にかかり直すこともできずただただ死を待つだけの人も少なくありません。そんな中でも生きようと自給自足をして生きています。
それでも、「お金がない」「貧乏だ」と日本人がいってしまえば、貧乏ではなく、貧困になってしまうことはわかりますよね。
携帯の使い方一つで
日本と海外の違い
皆さんはiPhoneやスマホを持っていると方は多いですよね。今では普及率が90%を超え、持っているのが当たり前になっています。中には小学生にも持たせている家庭も珍しくありません。
ただ皆さんが持っている携帯を普段どう使っていますか?となると、LINEやInstagramといったSNSやモンスト・パズドラといったゲームや娯楽などに使っている人が多いかと思います。端的にいうと、こんなにも素晴らしいものがあるのに、浪費することにしか使っていないということです。
では、海外はというと。携帯1つでお金を生み、お金を稼ぐためのツールとして使っているということです。同じ性能で同じ形、同じものであっても、日本は浪費、海外はお金を生むツールとして、使い方も考え方も違うということです。もちろん日本人のすべての人がといわけではないです。それでも多くの人が浪費に使っていることは事実です。
携帯の使い方一つ見ても、貧乏ではなく貧困の考え方やマインドを持っていることがおかわりいただけたと思います。
貧乏はいっとき、貧困は一生
最初の方にも言いましたが、貧乏はいっときであり、貧困は一生です。
「お金が欲しい」「裕福な生活を送りたい」「仕事をせずに遊び呆けたい」と思う方も多くいると思いますが、そのために「何かしてますか?」「何か行動に移していますか?」となればしていませんよね。次に来る言葉は、「だってめんどくさいから」というでしょう。
それでは貧困まっしぐらですよね。でも本当は気づいているはずです。だって今のままの収入や生活で自分が満たされていないと心の底でわかっているからこそ「お金が欲しい」って思うんです。満たされていれば今の生活で満足して、そんなことも思わないはずですよ。
「じゃあ何をするの?」っとなれば、今は副業も起業も昔に比べたらやり放題なわけで、選択肢は無数にあるわけですよ。アフィリエイトで稼いだり、株や投資で稼ぐこともできますよね。
あとはその現実から目を背けずに、ただただ行動するしかないです。どれだけかかるかなんてわかりません。でも諦めてしまったら、ずっと貧困のままですよ。
ここまで見てくださってありがとうございます。
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