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【見本】 過去問を何周か解く人向けの解答用紙。 手書きするのが面倒なので、自作しました。 本番はマークシートですが「イ、ロ、ハ、ニ」を書きこんで使ってください。 サイズはA4横、1枚で4回分。 下のリンクをクリック→ダウンロードして印刷すると使えます。 PDFとExcelがあるよ。令和バージョンもご用意してます。
受験費用等まとめ(申込み~免状取得まで) 約6万3千円也。 他にも受験会場までの交通費とか発送費とかありますが割愛。 うちは会社で半分以上負担してもらえました。 安く上げる方法4選1、前年度の教科書を買う 基本的に出題内容は変わらないので、前年度~前々年度あたりの教科書を中古で安く買っても問題ないと思います。 前年度の過去問は公式からDL可能。 https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=40 2、
筆記試験から約1か月。合否発表から4日。合格通知書が届きました。 技能試験の受験票と一体になってます。 技能試験の際にはこの合格通知を切り離して持っていくようです。 (2016年11月08日)
統計まとめ筆記受験者数:39,013人 合格者数:19,627人 合格率:50.3%(前年度は42.7%、前々年度は42.9%) 合格基準点:60点以上 参考: http://www.shiken.or.jp/press/content161.html 基準点は予想通り60点から動かず。 シーケンスが出たにもかかわらず合格率は例年より高め。 合格率の一番高い地域は中国地方だったそうです。 (2016年11月04日)
いよいよ本日!筆記試験合否発表試験結果通知書(郵送)はこの日に一斉発送。 ネット上での合否検索は午前9:30頃~開始予定。 受験番号で検索できます。 ※発表前後の時間は混み合い、繋がりにくい場合があります 当日の検索はここから http://kensaku.shiken.or.jp/index.html そして9:00。でんきやの合否は…? 無事に合格しました! v( ・ω・ )ィェィ♪ まだ9時すぎなんですが検索できたよ。 さて技能に加えて施工管理試験も控えてい
結論から言うと「黒本」1冊で十分でした。 私が筆記の勉強で使用したのは「すい~っと」「黒本」+公式からDLできる過去問。 それぞれのメリットとデメリットを挙げていきます。 第1種電気工事士筆記試験すいーっと合格 メリット ・要点のみを押さえた簡潔な解説 ・絵による解説が多く理論より印象で頭に入りやすい ・配線、複線図を重視するので確実に配線、複線図で点取りできる ・索引がある デメリット ・要点しかないので理論より答えだけを丸覚えになりがち ・ゆえに応用問題がフォロー
第一種電気工事士 筆記試験、受けてきました! 解答と照合した結果、私はなんとか合格圏内に入れたようです。 マークシートのズレなど、ミスがなければの話。 合格通知を見るまでは気が抜けません(;´∀`) ●試験内容の雑感例年と比べてとくに難しくもなく、やさしくもなかった印象です。 過去問そのままもあり、過去問のもじりもあり。新問は少なかった。 ボーダー60点(50問中30問正解)から大きく動くことはないと見ています。 計算はほぼ捨てるつもりで臨み、運良く当たったのがいくつ
おはようございます。 本日いよいよ第一種電気工事士試験日です! 試験後の答えあわせ用に、解答速報のリンク。 オーム社 試験解答速報 http://www.ohmsha.co.jp/denkou/1shukaitou/ Twitterやってる人は「オーム社宣伝課」を フォローしておくと早いかと。 ※オーム社の解答速報は公式発表ではありません。 1~2問ほど間違っている可能性があります。(過去事例あり) が、おおむね正解ですのでボーダーの60点前後でなければ 安心していい
計算問題、真剣に解きますか? 私はやりません。 だってわからないんだから。 というわけで、第一種を持っている職人さんに聞いたところ、 計算問題を捨てる場合は以下の4点で対策できる(かもしれない)そうです。 ・全部ロかハあたりを選ぶ。 ・計算以外の問題だけを解いたあと、答えの「イ、ロ、ハ、ニ」のそれぞれの数を数えてみて、少ない選択肢を計算で選ぶ。 ※全問題には基本的にまんべんなく「イ、ロ、ハ、ニ」が使われるよう配慮されているため。 たとえば答え「イ」が8割などという試
試験当日まであと4日となりました! 忘れ物がないように受験準備について書いておきます。 ■受験票・受験票は切り離さない 切取り線があると切り離したくなるのが人間のサガってもんですが(笑) ぐっと堪えてそのままにしておく。 ・写真を貼っておく 「当日撮って貼ればいいや」と思っている方は御用心。 同じように思っている方は意外と多いので、試験地近郊の駅の証明写真機に長蛇の列→結果遅刻、なんてこともあるらしい。 必ず試験日までに貼っておく。 また、 「写真の裏側に氏名・生年月日
ついにきた! 平成28年度 第一種電気工事士 試験申込み開始してます! ↓ http://www.shiken.or.jp/ 受験案内は6月27日より配布中! 手元にない人はネットからDLするか書店などから入手しましょう。 ・インターネット申込みの場合 平成28年7月6日(水)午前10時~7月20日(水)午後5時 ・郵便申込みの場合 平成28年7月6日(水)~ 7月20日(水)(消印有効) 私はインターネットで申し込み完了しました(。・ω・)ゞ (2016年
日本電気協会の筆記問題集、いわゆる「黒本」を購入しました。 当初の予定では第二種と同様「すいっと」+「赤のハンディ」でいくつもりでしたが、 立ち読みした赤のハンディがイマイチだったのと「すいっと」の解説がわかりにくいので、内容は赤と同程度で解説が詳しい黒本に変更。 試験と同様形式の10年問題集と迷ったんだけどねえ。 6年分は https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=40 からDLできるからなぁ…
先日買った「絵とき 自家用電気技術者実務知識早わかり 」。 これがとってもわかりやすい! 正直、試験に特化していないので内容にあまり期待していなかったのだが、すいっとよりこっちのがメインの参考書になりそうな勢い。 たとえば平成25・21年出題されたUGSに関する問題。 Q,UGSに関する記述として不適切なものは。 1、電路に地絡が生じた場合、自動的に電路を遮断する。 2、地絡方向継電装置を使用することがのぞましい。 3、電路の短絡電流を遮断する能力を有している。 4、
高圧受電設備のイメージがどうにも浮かびにくい。 google先生のイメ検も使っているのだがイマイチ構造がつかめない。 というわけで、「絵とき自家用電気技術者実務知識早わかり」Amazonで購入しました。 図解がわかりやすくて助かります。 すいっとでは省略されている専門用語についても詳しく解説されていてけっこう読み込んでしまう。 (2016年04月08日)