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デルロット、人生で初めてネットで○ね、と言われたお話。どんな理由でも○ね、とか言うたらあかんよ。

Future is hope, maybe.デルロットです。

自分の信念。マンガ、サザンアイズの一言が大きく響いています。

「あなたは死ぬのが嫌じゃないの?」
「何を当たり前のことを。嫌に決まっているじゃないですか。」
「自分がされて嫌なことを、他の人にするのはやめなさい!」

今思うと子供っぽい理屈ですが、まさに子供の中学生だった自分には深く突き刺さりました。ひねくれた人はさらに理屈を重ねて否定するかもしれないけど、僕はこの言葉を根底に生きています。たぶんね。

ネットで何かを書く時、ふと指が止まります。これを書いたら誰か傷つくんじゃないか。言いたいこと書いてるようでも、かなり考えています。

で、ネット上での〇ね、発言。これをネット上で、もしくはリアルで平然と言えるかどうかは、人間性の大きな境目のような気がします。

ちょっと前に自分がそう言われた、書かれたんですけどね。最初なんで書かれたかわからなかったんだけど、文章の内容から推察すると、自分がツイッターでとあるアニメを否定したからみたいです。で、リンクをたどって、ニコニコブログに書いたようです。

気持ちはわかります。自分の好きなものを否定されたら文句言う理由に充分なります。まあ、わかるけどねえ、それと〇ねと言っていいかどうかはまったく別問題。

言いたいことは一つだけ。人に〇ねって言うな。終わり。



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