法人番号発行!そして…
前回の話をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ!
法務局からの電話
さて、前回無事スーツで法務局に行き書類提出を完了させたわけですが翌日法務局から電話が来ました。
受付の時に「特に何の連絡もなければ問題ないです」と言われていたことを思い出し、つまり何かあったのかぁ…と思いながら電話に出ました。
ドキドキしつつも、書類に不備があったら絶対にfreeeにフィードバックしてやろう…!と謎の他責思考を走らせていると「定款作成日より前に資本金振込されているので、もう一度振込履歴作って持ってきてください」とのこと。
freeeさんごめんなさい。何も悪くなかった。
大慌てで振込履歴を作り直し、その日に法務局に行き書類の訂正を済ませたのでした…。
法人番号ゲットだぜ!
そんな連絡をもらって提出してからはすでに法人を立てた経験のある友人から毎日国税庁の法人番号公表サイトで検索してたという話を聞いて、午前、午後それぞれ検索をかけて登録されていないかをチェックしていました。
大体3,4日くらいしたら見覚えのある会社名が引っかかってきたので、晴れて法人番号をゲットできたのでした。
書類提出先がたくさんあるぞ!
法人番号を取得したらまずは印鑑証明カードの作成と印鑑証明書、履歴事項全部証明書の取得をしにまた法務局へ
このあたりの書類の取得は支局でも行っているので、登記の時より近いところで対応してもらうことができました。
そのあとに書類を提出する先が税務署、都道府県税事務所、市町村役場の全部で3か所あります。
給与支払いがある場合は年金事務所にも行く必要があるのですが、初年度は役員報酬を0にしていることもあり、私の場合は不要でした。
幸いにも私の会社の所在地の自治体はこれらの施設が近くに固まっており、1日でガッと回ることができたのでとても助かりました
保健所で知る新たな事実…
書類関係を出し終わった後、近くに保健所があったのでついでに栄養成分や原材料表示のレビューを受けるために向かいました。
ところが、そこで驚愕の事実が明らかになるのでした…
どんな事実が明らかになったかは次のnoteで書ければと思いますので、楽しみにお待ちください!
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