見出し画像

2024.5 観たもの読んだもの備忘録。

観たそばから読んだそばから忘るので、記録をつけてみることにしました。

作られた物語・・フィクションが「苦手」でした。
5年前、言葉を覚えることを目的に本を読み始め、気が付けば毎日読んでいます。2022年後半からは、小説も読めるようになりました。
2023年ようやく「そこそこ読んでいるし観ているのでは?」ということに気が付き記録を始めてみます。
感想を書くことがプレッシャーになり本を読むこと自体嫌になってしまう・・ことを避けるため、短いあらすじのみ掲載しています。

※掲載の順番に意図はありません。


ー 映画部門 ー

映画は別居の娘が契約している primevideoで、主に休日鑑賞。

【primevideo】生きててごめんなさい(映画なのかドラマなのか・・)

ダメな君だから愛せたのかもしれない。
小説家になる夢を抱きながら出版社で働く青年と同居相手の女性の姿を通し、現代の日本の若者たちが抱える生きづらさを描く。


【primevideo】草の響き

出版社に勤めていた男は、徐々に精神のバランスを崩し、妻と共に故郷の函館に帰ってくる。やがて自律神経失調症と診断された彼は、運動療法としてランニングを始める。


【primevideo】ニトラム

「普通」の人生を求めていた20代半ばの青年が、いかにして同国史上最多の被害者を出した銃乱射事件の犯人となったのか。彼が、なぜ銃を求め、いかに入手し、犯行に至ったのか。


【primevideo】あなたを抱きしめる日まで

1952年アイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは家を追い出され、修道院に入れられる。そこでフィロミナは男の子を出産するが、彼が3歳になったある日、修道院は金銭と引き換えに息子を養子に出してしまう。


【primevideo】

ある日、彼は医者から癌であることを宣告され、余命半年であることを知る― 彼は歯車でしかなかった日々に別れを告げ、自分の人生を見つめ直し始める。手遅れになる前に充実した人生を手に入れようと。




ー 読書部門(読了のみ)ー

読書はほぼ図書館利用。家ではあまり読めず移動中(電車)と週末に喫茶店にて。購入は店を応援するために買っているため「欲しかったもの」よりも「その店で気になったもの」だったりする。

【図書館】かっかどるどるどぅ/若竹千佐子

それぞれに、ままならない不安な毎日を送る4人は、引きつけられるように古いアパートの一室を訪れるようになる。そこでは片倉吉野という不思議な女性が、自室を開放し、訪れる人たちに食事をふるまっていた――。


【図書館】魯肉飯のさえずり/温又柔

申し分のない夫・聖司と結婚し、〈ふつう〉の幸せになじもうとするも、にわかに体と心は夫を拒み、性の繋がりも歪になっていく――
夫と妻、親と子それぞれの〈過ち〉を見つめる心温まる長編小説。


【図書館】まるごとバナナが、食べきれない/大久保佳代子

「わかる!」「あるある!」
” 妙齢の女性 ”たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。待望の単行本化!


【図書館】自己流園芸ベランダ派/いとうせいこう

「試しては枯らし、枯らしては試す」。都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。生命のサイクルに感謝して今日も水をやる。名著『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。


【図書館】自分以外全員他人/西村亨

マッサージ店で勤務する柳田譲、44歳、独身。傷つきやすく人付き合いが苦手な彼の心を迷惑な客や俗悪な同僚、老いた母や義父が削り取っていく。自分が暴発してしまうまえに自死することだけが希望だった。


【図書館】ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本 精神科医が教えるラクな生き方/樺沢紫苑

「人と会いたくない……」「仕事がうまくいかない……」「外出したくない……」「自分を好きになれない……」「将来が不安……」そんなあなたでも、読むだけで、聞くだけで、ポジティブで明るい気持ちになれる!


【図書館】ど忘れ書道/いとうせいこう

私の崩壊。その過程をみなさんに目撃していただきたいと思う。
忘れの天才がしたためた、9年間の怒濤の「ど忘れ」記録。
何の役にも立ちません。by著者


【図書館】夜明けのすべて/瀬尾まいこ

職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に当たってしまう。



ー ドラマ部門(全話視聴のみ) ー

テレビは押入れに片付けたので、ドラマは職場の昼休み1時間の暇つぶしに観ています。が、色々見すぎて平日昼休みでは足りず平日休日PCでも観ています。暇つぶし・・とは。


5月はなし。


✂ ------------- 2024.5 観たもの読んだものまとめ

先月に続き、今月はやたらに本が読めたらしい。
初夏はわたしの好きな季節。
ただ「好き」だと思っていたこの季節。

好きな季節だから気分がいいのではなく
この季節に体調がいいから気分がいい、だから初夏が好きと感じる。
という仕組みのよう。
読書が捗ったのも、季節のせいなのかな?


5月をやたらに長く感じたのは、読み終えても読み終えても
え、まだ22日?
まだ27日?
まだ読めちゃうな、が続いていたからなのかもしれない。
それともみんな「5月、長いなー」って思ってた?


マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。


「みんなで作りたい  小さな本屋辞典」は目次から。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?