よそじの台所から【3月23日の夕食　と最近始めたこと】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

・納豆　たらこ　パスタ
・ブロッコリーのお浸し（味付：ポン酢）
・イナゴの佃煮（市販品　画像自粛）

しご・・と・・の・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・時間・・に
絵を描きはじめた。
少し前に「オーブン粘土」を買ったのです。
わたしは小さな人形を「ついうっかり」買ってしまうことがある。

少しばかり気が早いが、ひとりっこの娘が大変にならないように・・終活という前提で
減らす　買わない　増やさない　　をスローガンに掲げ暮らしている。
とはいえ我慢しなくてはならないほどの物欲も　さしてない。

それでも買ってしまうのだから　「ついうっかり」

生活必需品以外でどうしてもそればかり手に入れてしまうのならば、それはもう

相当好き
認定をしてもいいのだろうと思う。

それで、かわいさ余って　
自分でも作ってみようかなぁ・・とぼんやり考えていたのです。

・・

物を作る順番として　絵が書けたら立体もいけるんじゃないか　という逆（？）算から
「作りたいものを描く」をはじめました。

名付けて
「五目巻きもキンパも海苔巻きじゃん」発想。

知っている人からしたら
「和食と韓国料理　基礎が全然違います」となるんでしょうけどね。

あ、今あなた　キョトン　としましたね。
大丈夫ですよ。はじめはみんなそうなのです。
わかりずらい例え　でお馴染み、どうも ibitsu です。

・・

20数年前
先輩たちがきれいなレースを選んだり、機能性のある生地見本を吟味しているさなか
アパレルで子供インナー担当だったわたしは、パンツにプリントする猫やら熊やらの絵を一日中描いていた。（しかも売れ筋は「これが！？」というかわいげもへったくれもないイラストパンツ）

当時はPCなどなかったので、全て手描き。
絵を勉強してきたわけじゃなかったから、大変だったし
「もう描きたくなーい！」と思っていたけど

あれ・・なんだか楽しくなってきました。
行為の好き嫌いは　環境背景も無関係ではなのだな　と改めて思う。

今週描いた絵。
エリザベスカラーを付けた猫
ロシアのおばあさん
人？　人　人

先週、はじめて形成した粘土。
鳥
積み木

絵を立体にする道は長そうだ。と思ったあなた。
わたしもそう思います。
やっぱり和食と韓国料理は違うよね。はは。

材料はヤコのオーブン粘土　を買ってみました。
思っていたよりも柔らかく扱いやすいように思いました。
先週作って乾かし中。週末オーブンで焼いてみます。

続いたら　下戸の暮夜（き）　で改めて書こうかなと思う。

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