文学フリマ大阪へ、ただいま羽繕い中
文学フリマ大阪(9月8日)まで、1か月となりました。
「ウミネコ制作委員会」は今年も大阪の陣に出店いたします。
文学フリマ大阪12 – 2024/9/8(日) | 文学フリマ (bunfree.net)
昨年の「文学フリマ大阪11」が、ウミネコ制作委員会の大阪初陣でした。
私(deko)自身も、大阪どころか「文学フリマ」そのものへの初参戦。
お客としても文フリ会場を覗いたことすらなかったのです。
いや、もう、びっくりしました、その熱気とエネルギーに。
来場者どころか出店数の多さにも、目を見開き、口をぽかあん。
本の売れないご時勢のいったいどこに、これほど「文学好き」がうごめきひそんでいたのかと、心臓が大騒ぎしていました。
ですが、昨年はまったくお気楽なお手伝い兼にぎやかし要員。
ぼんラジさん、穂音さん、Marmaladeさんのウミネコ藩のお殿様と2大筆頭家老にへらへらと付き従う足軽みたいな感じで、ただただ会場の熱気に呑まれ、気楽に、ほんとうに気楽に昂奮のおこぼれを楽しんでいました。
が。今年はなんと穂音さんと二人で出店します。
昨年は責任感ゼロのアルバイト気分だったので、もろもろの準備にあわわとなっております。
が。それは私のふがいなさゆえで。
「ウミネコ制作委員会」は、皆さまご存知のように、昨年よりも商品ラインナップが飛躍的に充実(すべて、ぼんラジ編集長の采配とご苦労のたまものです)。小さな出版社に匹敵する充実度で、大阪の陣にのぞみます。
では、そのキラ星ラインナップをご紹介いたします。
今回の目玉は、なんといっても『ウミネコ童話集(二)』の先行販売。
また、mini文庫から『神々の甘噛み』(穂音著)と『をかしの詰め合わせ』(deko著)が本格デビューします。
(※『をかしの詰め合わせ』は、公式ストアと星々文芸博にて先行販売しています)
mini文庫も着々と新刊本が増え、5冊をそろえるまでになりました。
ブースのテーブルに全部並べられるのか、というくらいの充実度です。
文フリ特価でご提供予定の作品もあります。
ぜひ、9月8日、文フリ大阪会場にお越しください。
なお、ブース番号はまだ決まっておりません。
運営より連絡がありしだいお知らせいたします。
<文フリ大阪12 概要>
日程:9月8日(日)
時間:12時~17時(最終入場16時55分)
会場:OMMビル2階 A・B・Cホール
(最寄り駅:大阪地下鉄谷町線「天満橋」/京阪「天満橋」)
会場でお待ちしています。
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