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ネガティブな私が幸せに感じる瞬間を並べてみた
私はとてもネガティブで自己肯定感が低いです。
自分が幸せだとはとても思えません。
不幸な要素を上げればきりがなく。
ストレスは多く、しかも私の心はそれに耐えられるようにはできていない。
それでももしかすると私は幸せなのかもしれない。
そう思って私はこの記事を書くことにしました。
幸せとは、人によると思っているので、ここでは定義しません。
私が幸せだと感じる瞬間
人に意図が伝わったとき
美しいものを目にしたとき
山に登ったとき
ヨガのワイルドシングス
スキをもらったとき
人に意図が伝わったとき
プレゼンだったり、最近だとヨガのレッスン(無料)で人に言葉で伝えて、その言葉の意図することが伝わったときが一番嬉しいです。
もともと言葉足らずだったり、回りくどい言い回しが多かったりするので、基本的に相手にほとんど伝わっていません。
それでも頑張って伝え続けていると、たま〜にご褒美みたいにするんと相手に届くときがあります。
その時の達成感は他にかえがたいものがあります。
美しいものを目にしたとき
目から入ってくる情報は大きく、美術品でも景色でもキレイなものを見たときはとても幸福感があがります。
具体的には、
自分好みのキレイな絵
朝焼け
夕焼け
月
昼間の海
こうしたものを目にしたとき、目にする喜びを感じて、そう感じられる自分は幸せなのだなあと思います。
山に登ったとき
景色という面では先ほどの美しいものを目にして幸せと重なりますが、少し違うのは達成感です。
私は山登りは趣味でもなんでもなく、逆にあまり好きではありません。(すみません…)
ちなみに、登山のエッセイは好きです。
なので憧れはあるのですが、出不精なのです。
そんな超インドア派な私が山に登るというイベントが稀に発生することがあります。(おそらくほんとに登る人からするとお散歩程度)
体力も耐力もあまりない私はヒーヒー言いながら登ります。
負けず嫌い力を発揮してどうにか登頂してそこから見下ろす景色。
目の前に広がる美しい景色とともに達成感にひたる。
そんなことができる自分、幸せだと思います。
ヨガのワイルドシングス
普段やってるヨガはどうなのよ、という感じなのですが、瞑想とかヨガではなかなか幸福感を抱けない私。(頑固)
でも、ひとつだけ、清々しい気分になれるスキなポーズがあることに気づきました。
ワイルドシングスです。
サイドプランクからワイルドシングスに移行するとき、視界がぐるんと回るのですがその感覚が楽しい。
そして、重力で半ば強制的に胸が開けるので、なんだか呼吸が楽にできるようになっています。
楽しいと感じられること、それをやっているのが自分自身であることに幸せだと感じます。
スキをもらったとき
これはnoteクリエイターさんには共感してもらえると思いますが、自分が書いた記事にスキをもらえるとすごく嬉しいです。
(実際は読まなくても押せちゃうわけですが、それは承知で…)
自分の気持ちを込めて書いた記事にスキがもらえふことで、自分の考えを肯定されたような気持ちになります。
コメントをいただけるとさらに喜びが増します。
こういうのを積み重ねると、私の低い自己肯定感も上がるのでしょうか?
スキやコメントをもらえること、その前にそもそも目にしてもらえること。それらはとても幸せなことだと思っています。
まとめ
私は自己肯定感が低い自覚があり、さらに自分のことを幸せな人だとは思えていません。
でももしかすると幸せな瞬間ならあるかもしれないと思って思い出してたら、5つ挙げることができました。
皆さんが幸せと感じるのはどんな時ですか?
よければコメントで教えてくださいね。
後日談はこちら↓↓↓
読んでいただきありがとうございました。
励みになるので、よければスキやフォローもよろしくお願いいたします。