振り返らずに進め
時間は過ぎてゆくから、進めるだけ進むしかない。
ヨガの資格であるRYT200を取得するときに、その他のヨガの資格をひとつ取り損ねたんですが、そのときに「まだその時期ではなかったのかもね」と言われたことを覚えています。
そして、受験で志望校に出願するのはムダと判明した時、予備校の先生に、「中途半端にいい成績だったんだな(中途半端に期待を持っちゃったね)」と慰められたことを思い出しました。
私は自分を甘やかしがちで、口先だけで実力も結果も伴っていません。あの頃からかなり経ってるのに、私は変わっていません。
仕事も中途半端でした。
スタートさせることや、企画するのはもしかすると得意なのかも?と思う瞬間はありますが、完成させることがなかなかできません。
自分に甘いのは見た目にも出ています。
そんな説得力のない見た目の私のヨガのクラスなんて受けたくない、と他人から言われて、その通りだなと思いました。
だとすると私はどうしたら、せっかく得た知識を使って社会に還元できるでしょうか。
今は思いつくことをやるしかないと思っています。
ヨガだけじゃなくて、学校や社会から得たものすべてを生かして、いつか社会に返すようなことができたらいいなと思います。
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振り返らずに〜といいながら思いっきり後ろ向きな記事です(笑)