今日は枝豆を収穫します
おはようございます。
今日は息子の友達が来るので、枝豆を収穫します。
まだ、中学生なので、一緒にビールとはいきませんが、
話のネタになれば幸い。
試しにいくつか収穫して試験的に蒸してみましたが、確かに甘い。
何故?ということで、物知りジェミニに聞いてみました。
(問)
えだ豆は取り立てと時間がたったものとでは味が変わりますか?
(答え)
はい、枝豆は取り立てと時間がたったものとでは味が大きく変わります。
取り立ての枝豆は、甘みと旨味が強く、香りが豊かです。これは、収穫後すぐに糖やアミノ酸などのうま味成分が分解され始めるためです。また、水分量も多く、みずみずしい食感を楽しむことができます。
一方、時間がたった枝豆は、糖やアミノ酸が分解されてしまい、甘みと旨味が弱くなり、香りが薄れてしまいます。また、水分も失われてしまい、パサパサした食感になってしまいます。
枝豆は鮮度が命なので、できるだけ早く食べるのがおすすめです。収穫後2~3日以内に食べると、最も美味しくいただけます。
枝豆の鮮度を見分けるには、以下の点に注意しましょう。
さやの色: 鮮やかな緑色をしているもの
さやの張り: パンパンに張っているもの
産毛: 産毛が少ないもの
香り: 枝豆特有の香りが強いもの
枝豆は冷凍保存も可能なので、すぐに食べられない場合は冷凍しておくと良いでしょう。冷凍する場合も、できるだけ早く冷凍することが大切です。
枝豆を美味しく食べるための保存方法としては、以下の方法があります。
冷凍保存: さやごとまたはさやから出して冷凍する。
茹で置き: 茹でた枝豆を冷水で冷やし、水気を切ってから保存容器に入れる。
塩蔵: 塩水に浸して冷蔵庫で保存する。
これらの保存方法でも、鮮度が落ちるのは避けられないので、早めに食べることをおすすめします。
まだ間に合うようです。
家庭菜園をやってる方は、枝豆に挑戦してみてはいかがですか?
下記を参考にしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。