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とうもろこしの美味しい茹で方 中国式茹で方 重曹を入れて栄養UP #とうもろこし #トウモロコシ #とうもろこし茹で方
日本に来て、日本人の友達のとうもろこしの茹で方を、見たら自分と方法が違うので、
今日は中国式のトウモロコシの茹で方をシェアします。
【材料】
とうもろこし 4本
水 適量(とうもろこしを浸す程度)
塩 大さじ1~1.5
重曹 小匙1
【ポイント・コツ】
①とうもろこしは皮が濃い緑色で、ひげが茶褐色のものが選ぶポイントです。とうもろこしは鮮度が命です。手早く調理した方がいいです。
②とうもろこしの外側の皮をむき取って、内側の薄い皮を2〜3枚だけ残します。皮を残したら、ゆでる時にも、ゆでた後にも水分が飛びにくくて、ジューシーな仕上がりになります。うまみをギュっと閉じ込めます。
③とうもろこしは皮とひげ根と一緒に茹でたら、甘い香りがします。
④洗ったとうもろこしを水に入れますそのまま20分ほど浸けます。完全に水に浸すように蓋をします 。茹でる前に、水に浸すことがとても大切です。こうしたら、甘みと食感をupします。
⑤水から茹でると、やわらかくてジューシーな味わいが楽しめます。
⑥水に塩を加えたら、とうもろこしの甘みがさらに引き立ちます。重曹を入れると、とうもろこしに含まれてる摂取しにくいナイアシンを摂取しやすくなります。さらに、ビタミンなどの栄養素の流出が抑えられるそうです。
⑦とうもろこしの品種によって、茹で時間がやや違います。もち性がある品種のトウモロコシは、水を沸騰したら10分位茹でたら出来上がります。
⑧ざるに上げて、皮をむかずにそのまま常温で冷まします。水に漬けて冷やすと水っぽくなって美味しくなくなります。
⑨しっかりと冷めたら皮を剥きます。ラップで包んだら、冷蔵なら1~2日、冷凍なら2~3週間保存できます。すぐに食べない時は熱いうちにラップで包んでおけば、粒にシワが寄らずに保存できます。