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今回は、2024年の年末に、再び、人類学者久保明教さんをお迎えして、前回話しそびれたこと、さらに、日常生活や研究についてみんなで考え、語り合っています。
生活の中で研究時間を確保することの難しさ、授業と研究の関係、論文をどう書いているのか、具体的な書き方だけでなく、書くときの姿勢について、など、普段知ることのできない研究者の生態や考え方について、各々の特徴が知られて興味深い回となりました。とりわけ、研究と教育、生活と研究のギャップそのものを常に軸にするという久保さんのスタイルはとても興味深いものだと思います。ぜひお聞きください!
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