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tohshiro
コラム「あなたは目玉焼きに何をかけますか?」
私は漫画が好きで今までかなりの量の漫画を購入してきました。
場所の都合から売り飛ばしてしまった作品もありますが今でも千冊くらいはあるかも、という所有数です。
知り合いに貸すこともありますが私の場合は次々に貸すので三桁くらいすぐにいってしまいますね。
本を貸すのはなぜかというと相手に喜んで貰いたいという気持ちは当然ありますが自分が感じた面白いという気持ちを共有したいというのがあります。
思いを共有する、思いを理解し合うというのがすごく幸せに感じるのが理由ですね。
新しい作品に出会うワクワクは今でも変わりませんしこれからも同じだと思います。
そして読み終わった作品でも時々久しぶりに読んでみると以前のワクワクが蘇ってきたりします。
漫画を読むという行為は私にとってはその作品の世界に飛び込むような感覚で、読んでいる最中はその世界に旅立っているといえますね。
そんな風に新たな素晴らしい作品に出会うのは喜びですが、感動や喜びを分かち合える人との出会いも幸福なんですよね。
もしそういう語り合いをしたいと思っている方がおられたら是非声かけていただきたい、趣味には年齢も性別も関係ないので遠慮無く来て欲しい。
今日はそんなことを思いました。
ではまた