【映画】ハプニング/2008年。コロナ前の作品とおもったら急に評価変わる昨日
ざっくりあらすじ
人が急に自殺していく謎の感染症?に
陥っていく話。
主人公は高校の科学の先生。妻はいるが子どもはいない。なんだか妻が浮気してる?
と普通の暮らしをしていた矢先
テロリストの襲撃があったと
告げられ生徒を自宅待機にしたのはいいけれども。自分たちも危ない。
田舎にいけば、謎の自殺させられる感染症から逃れられるか!?
感想
盛り上がりにかける。
面白いような、よく分からんような。
が、観終わった後の感想ですが、
よく考えたら2008年の作品なので、
ビフォアコロナなんですね(そんな言葉あるのか分かりません)
そう考えると、急に凄く思えてくる。
コロナを経験した私達は、なんとなく
この映画を観た時に、あぁ、コロナ禍の最初の時ってこれくらい緊張感あったよね。
と、経験ならの感想になるのですが、
これはコロナのコの字もない時代。
そう思ったらなかなか、
未来予知的な映画なのでは?
と先見性ある映画だと急に評価変わります。
訳分からん所とか、理由からパンデミックが起こる可能性ってあるんちゃう?もし、そうなら、怖くない?みんな気ぃついてへんけどもー!
と監督のナイトシャマロンが言うてる声が聞こえました。
最終的に
まぁ、それでも、オススメはしないかな!
ごめんね読んでくれた人。
ツッコミどころ
最後に出てきた怖いおばあちゃん。
主人公達が来なかったら、受け入れなかったら、死ぬ事なかったのにな‥可哀想すぎる。
久しぶりに人と恋バナがしたかったのか?
知らんけど。
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