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釜山旅行の反省

おはようございます☀

これまで「至高の釜山旅行」と題して、3泊4日の釜山旅行の模様を綴ってきました。

もちろん、「至高」の名に恥じないほどの素晴らしい思い出ができましたが、いくつか「こうしておけばよかった」という反省点もあったので、書いておきたいと思います。


外貨両替は少しでOK

僕は空港で3万円分をウォンに両替して持って行ったのですが、そんなに両替する必要はありませんでした。

ほとんどの店でカードが使えたので、序盤はカードで支払っていたら、最後の方に現金が余りすぎて、お土産爆買いで使い切る必要がありました。

いざとなったら、現地でも両替できるので、両替は1万円分くらいで十分かと思います。

タクシーは積極的に利用する

釜山市内の主な移動手段は地下鉄で、地下鉄駅から徒歩15分圏内くらいは全て歩いたところ、最終日あたりはかなり足に疲労が。

甘川文化村や釜山タワーなどかなり登り降りのある観光地も多いので、駅から観光地へ向かう部分はもっとタクシーを利用しておけばよかったと思いました。

お金は多少かかりますが、旅行において時間と体力の節約は何より大事です。

新世界センタムシティではフロアガイドの写真を撮る

さらに、足を酷使するスポットが新世界センタムシティ。

世界一の大きさを誇るデパートだけあって、ショッピングのためにもかなり歩き回ることになります。   

しかも、フロアガイドがかなり少なく、お目当ての店に辿り着くのが大変だったので、フロアガイドを見つけたら、店の位置の写真を撮影しておくことをオススメします。

スカイカプセルは飲食を持ち込む

海雲台ブルーラインパークのスカイカプセルは、美しい海を眺められる素敵な乗り物でしたが、乗車時間は30分と長めです。

トークだけでは手持ち無沙汰になりましたので、駅の近くのお店で食べ物や飲み物を買って持ち込むことをオススメします。

スカイカプセル内にはテーブルもありました。

金海国際空港での朝食は出国審査後に

僕たちは8:20に金海国際空港を出発する便で帰国の予定でした。

しっかり余裕を持って2時間半前には空港に到着し、チェックインを終えたところまではよかったのですが、出国審査前に空港内のロッテリアで朝食を食べることにしてしまいました。

朝食を食べる前に既に出国審査の前にはそれなりの列ができていたのですが、まあ大丈夫だろうと思っていると、ロッテリアを出てビックリ!

行列が一気に伸び、空港の端っこまで届くほどの長さになっていました。

かれこれ1時間半くらい並ぶはめになり、搭乗時間ギリギリになってしまいました。

早朝の金海国際空港は超混雑しますので、時間に余裕を持って向かい、さっさと出国審査を通過しましょう。


以上が釜山旅行の反省点です。

もしこれから初めての釜山旅行に行かれるという方は参考にしていただけたらと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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