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スマホと寝ないことで得られる効果
おはようございます☀
「習慣を変えれば、人生が変わる」ということがよく言われます。
では、どんな習慣が人生を好転させてくれるのか、僕も色々と試してみているのですが、最近始めた習慣がとてもオススメできるので紹介したいと思います。
それは、スマホを寝室に持ち込まないこと。
寝る直前までスマホを見てしまうのはよくないということは皆さんなんとなく分かっていると思います。
ですが、実際にはスマホの誘惑に負け、寝室までスマホを持ち込み、ベッドで横になりながらスマホを見て、枕元で充電をしながら寝る、という人が多いのではないでしょうか?
少なくとも僕自身はそうでした。
しかし、最近なんとなく寝不足感が続き、日中眠気に襲われることが多くなってきたので、その習慣を見直し、スマホを寝室に持ち込まず、リビングで充電して寝るという生活に変えてみました。
すると、思った以上に多くの効果を得られたので、紹介していきたいと思います。
早寝ができる
まずはシンプルに早寝ができます。
やはりスマホをベッドで見てしまうと、「〇時には寝よう」と決めていても、YouTubeなどを見ていると次々に気になる動画がオススメされ、ついつい予定していた時間をオーバーしてしまいます。
また、そのような動画には脳を興奮させる作用があると言われているので、寝つきも悪くなる恐れがあります。
スマホを寝室に持ち込まなければ、それがなくなるので、寝ると決めた時間にすぐに消灯し、眠りにつくことができます。
読書時間が生まれる
スマホを別室に置いた後、すぐに寝てもいいのですが、僕はの場合はベッドに入ってスマホを見る代わりに軽く読書をしています。
スマホに比べると読書は興奮しませんし、むしろ読んでいると眠たくなってきて、ゆるやかに睡眠に向かっていける感じがします。
また、睡眠中に記憶が定着すると言われていることから、寝る前に読書することで、本から得た知識が定着しやすい気もします。
続きが気になってしまう漫画や止め時が分からない長編の小説などは肝心の早寝につながらないので、オススメできません。
僕は、ビジネス書か短編の小説を中心に読んでいます。
スマホをモチベに早起き
最後は、早起きができるということ。
これは単に早寝をしているから早起きできるというわけではありません。
早起きできたとしても、枕元にスマホがある場合だとベッドで寝ながらスマホをダラダラと見てしまいます。
結果、いつの間にか二度寝してしまっているということも…
ですが、リビングにスマホがあると、スマホを確認したいという気持ちからすぐにベッドから出ることができます。
同じスマホを見るにしても、寝ながら見る場合と体を起こしてから見る場合では、眠気の吹き飛び具合がかなり違います。
結果、朝の時間を充実させることにつながります。
ということで、スマホを寝室に持ち込まないという習慣にはかなりのメリットがあると感じました。
皆さんも、ぜひトライしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回の記事があなたのお役に立てたら幸いです。
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ではまた!