僕はもう数え切れぬほどの夢を叶えている
おはようございます☀
以前、RADWIMPSの『叫べ』という曲の歌詞について紹介する記事を書きました↓
この『叫べ』の歌詞も大好きなのですが、それに勝るとも劣らないくらい素敵な歌詞だと思うRADWIMPSの曲があります。
それは『夢番地』という曲。
2006年に発売された『RADWIMPS〜おかずのごはん〜』に収録されている曲で、僕はドンピシャの世代ですが、若い方たちは知らない人が多いかもしれません。
今回は、その『夢番地』の歌詞のよさについて語っていきたいと思います。
僕が特に好きな歌詞はラスサビの部分↓
僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている
僕はもう数えきれぬほどの夢を叶えているんだね
ごめんね これからはね ずっと ずっと 一緒だから
僕たちは何か目標を達成した時、その瞬間は大きな喜びを感じますが、しばらくすると「次はアレを達成したい。」と次の目標を立てます。
そのこと自体は向上心があると捉えられますし、全く悪いことだとは思いません。
しかし、それではいつまで経っても現状を「満たされていない」と感じるような生き方になってしまいそうです。
『夢番地』の歌詞にあるように、僕たちはこれまでにたくさんの夢を叶えてきたはずなのです。
例えば僕の場合だと何があるでしょうか?
・小学校のマラソン大会で4位になれた
・志望校に合格できた
・英検2級に合格できた
・海外旅行に行けた
・学校の先生になれた
・イニエスタを生で観れた
・結婚し、子どもが生まれた
・マイホームを建てた
・フルマラソンを完走できた
・ホテルミラコスタに泊まれた
・noteのフォロワーがもうすぐ500人(笑)
簡単に10個以上挙げることができます。
そんな僕の現状は誰かにとっては喉から手が出るほど羨ましい状態であるはずです。
にも関わらず、僕は現状に少なからず不満を抱えて生きています。皆さんの多くもそうではないでしょうか?
それは人間の性みたいなもので、仕方ないのかもしれません。
しかし、そんな時に『夢番地』の歌詞は今まで僕が叶えてきた夢に目を向けさせてくれ、これまでの自分の人生を肯定的に捉えさせてくれる力があると思います。
皆さんもぜひ『夢番地』を聴いて、これまでに自分が叶えてきた夢を数えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回の記事があなたのお役に立てたら幸いです。
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ではまた!