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男性だけど毎日メイクをしていてよかったと思うこと
こんばんは、SIKAです。
タイトルの通り、僕は社会人一年目、23歳の男性ですが毎日メイクしています。
メイクと言ってもファンデーションを塗っているだけです。
塗っているだけですが、たくさんメイクをしていて良かった点があります。
男性はメイクをしてみるきっかけに、女性はメイクの先輩として高みの見物でもしていてもらえばと思って書きます!笑
メイクの手順
具体的には、
朝顔を洗う
ここまではほとんどの方がされるのではないでしょうか。
僕は洗顔料を使う時もあれば、使わないときもあります。
むしろ使わない日の方が多いです。化粧水を塗る
顔を洗い、水気をふいた後は化粧水を塗ります。
恐らく肌の乾燥を防ぐ目的です。恐らく、、、です。
手で化粧水をなじませます。乳液を塗る
化粧水がなじんだら、乳液を塗ります。
乳液も手でなじませます。ファンデーションを塗る(メイクスタート!)
ファンデーションの容器を振り、油分の分離を解消させます。
手の甲に一円玉大くらいファンデーションを出します。
頬を中心に、鼻の頭、顎、額にそれぞれ指で手に取ったファンデーションを置いていきます。ブラシでなじませる
先ほど顔に置いていったファンデーションをブラシでポンポンしてなじませます。
その後、顔の中心から外側に向かって、ブラシでファンデーションをなじませていきます。なじんだら完成!
使っているもの紹介
ファンデーション:ちふれUVリキッドファンデーション 34オークル系
ブラシ:薬局でいい感じのを買いました(忘れました)
化粧水・乳液(無印良品)
選び方
ファンデーションは、とにかく肌の色に合うかが重要です。
特に女性用のメーカーは、明るめの色が多いので品ぞろえの多いお店に行く必要がありますね。
最近は薬局でもメンズメイクコーナーがあったりします。
興味がある方は一度見てみると楽しいですよ。
マスクに付きづらいかとか、紫外線カットの強さとかは好みだと思います。(彼女に、ファンデーションの下に日焼け止めを塗れとさんざん言われます。)
ただ、とにかく肌の色にあっているか!
ファンデーションでなくとも、オールインワンやBBクリーム等でも似たような効果が得られるそうです。
化粧水と乳液は無印のが良いと言われているので、それにしました。
自分の意思が介在していませんので、いいらしい!ってことで買ってます。
メイクをしてみようと思ったきっかけ
本題?に入りますが、メイクをしてみようと思ったきっかけについてです。
僕は目が悪いので、眉毛を整えるのが苦手です。
ある日、彼女に眉毛を整えてもらうことになりました。
整えてもらって、なぜかすごく心がうきうきしました。
見た目に気を使ってみるだけで、気分が上がることを体感しました。
見た目に気を使うと、気分が上がる
見た目に少し気を使うだけで、気分が上がることを知った僕。
次はどのようにして気分を挙げようか考えました。
彼女に相談し、次に手を出してみたのがファンデーションでした。
最初は何もわからない状態だったのですが、メイクのベテラン(ベテランと言っても20代前半)彼女さんからご指導を頂き、メイクをしてみました。
そうすると、眉毛を整えてみたときのような、気分が上がる感じがありました。
僕がメイクを始めたきっかけです。
いままで見た目に気を付けていなかったからこそ、見た目に気を使ってみることのすばらしさを感じた瞬間でした。
メイクをしていてよかったと思うこと
僕がメイクをしていてよかったと思うことは、大きくは気分が上がることに集約されます。
しかしそれ以外にもいくつかあります。
気分が上がる
多くは上述した通りです。
見た目に気を使っている。という気分になれます。
(多くの女性からすると、当然だろ、なんて思われてしまいそうですが)
見た目に気を使っている自分、に対する自己肯定感が上がります。
自己肯定感が上がり、気分が上がります。
肌がきれいに見える
メイクの本質は恐らくこの点ですね。
メイクは本来、気分を上げるというよりはむしろ肌をきれいに見せるためのものです。
ファンデーションを塗ると、肌の凹凸が減ります。
肌が滑らかに見えるようになります。
ファンデーションを塗るだけでも、気付かれるほどではないけど、確実に肌がきれいに見えている実感があります。
また、見る人が見れば塗っていることが分かるようです。
(彼女に、今日は塗ってるね、塗ってないね、等言い当てられます)
実際僕はメイクをはじめて、2回、肌がきれいだ、と褒められました。
嫌な気はしない、、、
どころか、すごく気分が上がりますよね。
何事も褒められることはうれしいことです。
まして、メイクという努力?工夫?をした結果褒められるのはとてもうれしいことでした。
自分を大切にする時間を作れる
(洗顔、化粧水、乳液)はともかく、ファンデーションをメイクブラシで塗っていく作業は、自分の顔を見て、自分の肌をなぞっていく作業です。
メイクをするまで、自分の顔を見る機会ってそこまで多くなかったと感じています。
見た目の意識をする、ということもそうですが、自分をみて、自分の肌をケアしていく過程は、自分を大切にする時間だと実感しました。
逆張り精神、天邪鬼精神
今時、男性がメイクをするのが逆張りと言えるのかは怪しいくらい、メンズメイクは浸透しています。
ただし、その割合は必ずしも多くはありません。
多くの男性はしていないことをしているという逆張り精神。
天邪鬼な僕の自尊心を満たしてくれます。
また、ファンデーションを塗っているくらいでは、メイクに親しんでいる女性も一目で気付く、というほどにはなりません。
気付かれない範囲で、何かをしているというのが、何か満足感を満たしてくれます。
と、最後は僕の性格の悪さが垣間見えたところでまとめです。
まとめ
メイクと言ってもファンデーションを塗っているだけです。
多くの女性にとっては序の口でしょうか。
それでも僕の気分をあげてくれるものです。
これからメイクについても発信出来たらと思いますので、温かい目で見てくださればと思います!
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