【オチなし】嗚呼、眼福!大阪の奥地に潜む、めっちゃ空いてる紅葉の名所を案内するよ【関西限定】
今年の秋もなかなかの異常気象で、やたらとクソ暑い日ばかり続いていて身体の調子も狂ってばっかりでしたが、ようやく11月下旬となって冬のように冷え込む日が出始めましたね。つい一ヶ月前なんか昼間30度近い日もあったはずで、ますます秋が無くなりつつある感じはしてきております。
ところでこの時期と言えば各地の紅葉の名所に出向いて、束の間の晩秋の情緒を求めて「もみじ狩り」だとかするもんですけれども、有名観光地なんぞにふいに出掛けるとインバウンド観光客がクソほど群がっていてとてもじゃないですが落ち着いて過ごせたものではなく、特に京都なんて大概にしといておくれやすという以上の感想がない。円安・物価高・増税の三重苦に日常生活が制約されつつある中で、時間もゼニの余裕もない日本人は大人しく家のテレビとかスマホの画面で紅葉画像でも見るしかないのかと溜息の一つも出るような昨今でございます。
我々取材班も時には怪しいスポット巡りもよそに、何の突拍子もなく紅葉見物に出掛けるような機会もあって、今回たまたまなんですが、バカみたいに観光客が群がる事もなく落ち着いて過ごせる場所を見つけたので読者の皆様にもお伝えしようかと思います。本記事につきましてはDEEP案内的なオチは一切ない事はご承知下さい。
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