逢阪

DEEP案内編集部のnoteです。全て100円からの有料記事ですが内容によっては高額です。購入前に趣旨をご了承頂いた場合のみご利用下さい。後対応不可。【重要】記事の内容は購入者個人でお楽しみ下さい。第三者や不特定多数への再送信は著作権法違反として法的措置対象となります。

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マガジン

  • また大阪か!(大阪府内編)

    大阪市内編→ https://note.com/deepannai/m/m146736e51aca また大阪か!オンドレワレコラ!いてこますど! (こちらは大阪市外・大阪府内編です)

  • DEEP案内編集部note

    DEEP案内編集部noteのうちテーマの定まらないもの、その他適当にお届けするコラムや時事ネタ等

  • また大阪か!(大阪市内編)

    大阪府内編→ https://note.com/deepannai/m/m64905fc8b8de また大阪か!なんやワレ!文句あんのか! (こちらのマガジンは大阪市内編です。記事数増えすぎたので分けました)

  • 全国アウトロー団地列伝

    この国に生きる有象無象の貧乏人が暮らす現代社会のディストピア、心の貧困地帯、新興宗教の坩堝、アウトローの巣窟、同和対策事業、生活保護、母子家庭、高齢化、孤独死、外国人だらけの団地…大阪市の市営住宅に生を受けた筆者が辿る、全国津々浦々のアウトロー団地探訪記。

  • ヒョーゴスラビアへの誘い

    神戸市周辺地域及び尼崎市以外の「兵庫県」に関わる記事をまとめたマガジンはこちらになります。阪神・播磨・但馬・丹波・淡路、どっからでもかかってこんかい

ウィジェット

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    「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街

    逢阪まさよし+DEEP案内編集部
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    「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街

    逢阪まさよし+DEEP案内編集部
  • 【不法占拠地帯】衣笠開キ町紙屋川砂防ダム内集落(…

最近の記事

【オチなし】嗚呼、眼福!大阪の奥地に潜む、めっちゃ空いてる紅葉の名所を案内するよ【関西限定】

今年の秋もなかなかの異常気象で、やたらとクソ暑い日ばかり続いていて身体の調子も狂ってばっかりでしたが、ようやく11月下旬となって冬のように冷え込む日が出始めましたね。つい一ヶ月前なんか昼間30度近い日もあったはずで、ますます秋が無くなりつつある感じはしてきております。 ところでこの時期と言えば各地の紅葉の名所に出向いて、束の間の晩秋の情緒を求めて「もみじ狩り」だとかするもんですけれども、有名観光地なんぞにふいに出掛けるとインバウンド観光客がクソほど群がっていてとてもじゃない

¥200
    • 【ユーチューバーはムズカチイネ!】巷で言われるYoutubeの「DEEP系動画」という括りの意味を考える

      ここ最近はあまり調子が宜しくありません、DEEP案内編集部の逢阪です。かれこれこのサイトを始めて17年経ちましたけれども、その間に社会も世間も色々と変わっていきました。そんな中でウチのようなサイトなんて最早“古典”だの“遺跡”だの言われそうなレベルの代物に成り果てた感がありますが、それでも根気強く当編集部の記事を読んで下さっている方々には感謝の念しかございません…

      ¥400
      • 【電波張り紙】JR京橋駅から東へ「城東区蒲生・新喜多」の気が抜けない散歩道【バラック小屋】

        大阪の中でも「京橋」と言えば、大阪市内屈指のターミナル駅の一つとしてそれなりの知名度を誇っているはずの場所だ。大阪と京都を結ぶ京街道の起点にあたる昔からの交通の要衝、そして現代では京阪電車とJR線(大阪環状線、片町線)、地下鉄の駅があり、大阪市内から郊外・京都方面へ繋がる電車が発着し、多くの通勤通学客を運んでいる。 …とは言え、京橋駅の改札を出てくると相も変わらぬB級感が漂ってくるのは何故だろうか。少し離れたところに大阪ビジネスパークがあって、オフィス街としての側面もあるは

        ¥250
        • 【盲腸線の旅】鉄ヲタと虎キチ向けにリニューアルした「阪神武庫川線」に乗って西宮市のマンモス団地に行ってきた

          JR・阪急・阪神、大阪と神戸の間を結ぶ3つの鉄道路線があるが、それぞれローカル感満載のサブ路線がいくつかあり、そこに住んでいる人間以外、他所からわざわざ現地に足を運ぶ機会もない限りその存在を知る事すらない。JRの和田岬線、阪急の伊丹線・今津線(ここは西宮北口で北線と南線に分断されている)・甲陽線、それから阪神武庫川線。この沿線に住んだ事がないという方の中で、一度でもこれらのサブ路線に乗った事のある方います? それで今回やってきたのは阪神電車の「武庫川駅」。その駅名の通り、尼

          ¥300
        • 【オチなし】嗚呼、眼福!大阪の奥地に潜む、めっちゃ空いてる紅葉の名所を案内するよ【関西限定】

          ¥200
        • 【ユーチューバーはムズカチイネ!】巷で言われるYoutubeの「DEEP系動画」という括りの意味を考える

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        • 【電波張り紙】JR京橋駅から東へ「城東区蒲生・新喜多」の気が抜けない散歩道【バラック小屋】

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        • 【盲腸線の旅】鉄ヲタと虎キチ向けにリニューアルした「阪神武庫川線」に乗って西宮市のマンモス団地に行ってきた

          ¥300

        マガジン

        • また大阪か!(大阪府内編)
          99本
        • DEEP案内編集部note
          31本
        • また大阪か!(大阪市内編)
          94本
        • ヒョーゴスラビアへの誘い
          14本
        • 全国アウトロー団地列伝
          39本
        • お奈良はん
          17本

        記事

          【電波物件焼失】奈良市・ならまちの珍名所「やすらぎ書店」が火災で全焼してしまった件【木辻遊郭跡】

          ここ最近は関西各地どこに出掛けても外国人観光客だらけで、もうすっかり見慣れてしまった感すらある。大阪や京都の街中を歩いていても突然英語で道を尋ねられたり、ソーリーだのエクスキューズミーだの言われる始末。もう日本じゃなくなってしまった気すらする。それがしんどいので、それじゃたまには奈良にも行ってみるかと思って訪ねたが、こちらも同様。近鉄奈良駅から奈良公園、東向商店街・もちいどのセンター街付近はインバウンドの熱気が強烈で、やはり気が休まらない。 しかし奈良の場合、観光客が殺到し

          ¥190

          【電波物件焼失】奈良市・ならまちの珍名所「やすらぎ書店」が火災で全焼してしまった件【木辻遊郭跡】

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          【梅田一極集中】大阪駅前最後の一等地うめきたに誕生した「グラングリーン大阪」が意識高すぎてついていけない件【モルゲッソヨ】

          2024年9月6日、JR大阪駅前最後の一等地といわれる「うめきた」エリアの再開発事業における目玉、大型商業施設やオフィスビル、都市公園が渾然一体となった複合施設「グラングリーン大阪」が“先行まちびらき”となった。当方も大阪人のはしくれとして昭和・平成の時代から梅田の一等地を眺めてきた立場として、街の歴史を塗り替える超大型再開発事業の仕上がった姿を一目見てやろうと現地へ赴いた。 さて、大阪駅前すぐのこの土地と言えばかつては「梅田貨物駅」が存在した場所として、長らく都心の一等地

          ¥260

          【梅田一極集中】大阪駅前最後の一等地うめきたに誕生した「グラングリーン大阪」が意識高すぎてついていけない件【モルゲッソヨ】

          ¥260

          【危険地帯西成】やっぱり怖いドヤ街釜ヶ崎「西成区太子」で放火殺人発生!無惨な事件現場を見る

          もう随分と前からのことだが、かつては「日本一のスラム」だとか「危険地帯」だとか「ヤクザの巣窟」だとか散々言われ続けてきた大阪市西成区の簡易宿泊所密集地帯・釜ヶ崎(通称あいりん地区)、昔を思えばすっかり気が抜けたかのように“普通に歩ける街”として認識され、観光客が平然とウロウロするような空間に変わってしまった。ヤクザが街から居なくなったとか、ホンマにヤバい連中が高齢化でみんな死んでしまったとか、理由は色々と言われてはいるものの、じゃあ今では他の普通の地域同様、全く安全安心に過ご

          ¥170〜
          割引あり

          【危険地帯西成】やっぱり怖いドヤ街釜ヶ崎「西成区太子」で放火殺人発生!無惨な事件現場を見る

          ¥170〜

          【梅田の明暗】大丈夫か?!大阪駅前の一等地なのにテナントガラガラでヤバい謎のビル「イーマ」と「ブリーゼブリーゼ」を見に行った

          うめきた再開発計画が絶賛進行中の、大阪屈指の繁華街「梅田」…その総仕上げとなる「グラングリーン大阪」とやらの“先行まちびらき”が間もなく9月6日に行われるそうで、まあなんとも騒がしくなっているようですが、その一方で同じ梅田・大阪駅前にあってもロクに人も寄り付かず閑古鳥が鳴いている残念な商業ビルが存在している。 大阪駅前の一等地、阪神百貨店の裏手にあり、サラリーマン天国「大阪駅前ビル」に囲まれるようにぽつんとそびえるこちらの建物…随分前からテナントが空洞化しまくっていてヤバい

          ¥250

          【梅田の明暗】大丈夫か?!大阪駅前の一等地なのにテナントガラガラでヤバい謎のビル「イーマ」と「ブリーゼブリーゼ」を見に行った

          ¥250

          【梅田一極集中】これは令和最新版“アリバイ横丁”か?!JR大阪駅前に爆誕した「KITTE大阪」と「イノゲート大阪」を見物する

          ニッポンの都市圏の話をすると“東京一極集中”なんてことははるか昔から言われ続けているようなもので、今更過ぎる。それはともかくとして、関西の中だけで考えるとここ近年は急激な“梅田一極集中”が起きているのではないかという声も大きい。やはり現在進行中の“うめきた”再開発が過去に例のないインパクトで、これが一段落した頃には関西都市圏としてのヒエラルキーは大阪の梅田を唯一の頂点として、他の地域は二番手三番手に甘んじるどころか、没落の危機すら迎えるのではないのかとすら思える。 そんなわ

          ¥290

          【梅田一極集中】これは令和最新版“アリバイ横丁”か?!JR大阪駅前に爆誕した「KITTE大阪」と「イノゲート大阪」を見物する

          ¥290

          【門真市】古川橋の激廃れアーケード「幸福本通商店街」に幸せのかけらを探しに行くよ(2018年)

          京阪本線古川橋駅前から伸びる「古川橋本通商店街」を5分くらい歩いていくと、突如として右手側にぽっかり口を開けている、超絶レトロな佇まいのアーケード商店街が存在する。 その名も「幸福本通商店街」。門真市幸福町にあるのでこのおめでたい名前が付いているが、それとは裏腹に昭和な風情のまま朽ち果てた佇まいは、もはや薄幸としか感じられない。何の皮肉だろうか。

          ¥150

          【門真市】古川橋の激廃れアーケード「幸福本通商店街」に幸せのかけらを探しに行くよ(2018年)

          ¥150

          【門真市】免許試験場でおなじみ、ちょっと幸せ感じる街「古川橋」へようこそ(2018年)

          今回やってきたのは、門真市にある京阪電車「古川橋」駅前である。車を運転する機会のある大阪府民なら大抵馴染みがある、大阪府警の門真免許試験場でお馴染みの街だが… 京橋から「おけいはん」で片道せいぜい10分ちょいあれば来られてしまう、ちょっと郊外の趣きも漂う街である。普通電車と区間急行しか止まらないローカル感のある駅だが、免許試験場があるせいか駅前は妙に立派。

          ¥150

          【門真市】免許試験場でおなじみ、ちょっと幸せ感じる街「古川橋」へようこそ(2018年)

          ¥150

          【壮絶】香川県丸亀市・丸亀駅前の遊郭跡に佇む「一寸島神社」境内を占拠するバラック群(2011年)

          丸亀駅の真ん前に広がる元遊郭の道を突き当たった所に一寸島(いつくしま)神社がある。ここがまた強烈なビジュアルで、一目見た瞬間に開いた口が塞がらなくなる。 なにせ神社の参道がこの状態だ。境内の参道両側にバラック家屋が隙間なくびっちり詰まっているのだ。本来は神聖なはずの神社の境内が、どうしてこうなった?!

          ¥160

          【壮絶】香川県丸亀市・丸亀駅前の遊郭跡に佇む「一寸島神社」境内を占拠するバラック群(2011年)

          ¥160

          【熊ん子】うどん県の激廃れ盛り場!高松市百間町「華下天満宮」と路地裏飲食街を観察する

          四国に来ると思いの外びっくりするのが、中心部の商店街がやたらと栄えていることである(但し徳島は除く)。高松・松山・高知といずれも周辺地域から隔絶された都市圏だけにその場所に人が集まるからなのだろうが、とりわけ目を見張るものがあるのが高松市の中心部に存在する「高松中央商店街」… なんか物凄く場違いなほどに豪華なガラス張りのドームが商店街のど真ん中にブワーッと広がっていて、そこからアーケード商店街が縦横無尽に走っている。足元を見ればシャレオツでセレブなブランドショップが軒を連ね

          ¥170

          【熊ん子】うどん県の激廃れ盛り場!高松市百間町「華下天満宮」と路地裏飲食街を観察する

          ¥170

          【うどん県の闇】瀬戸内のとある離島に佇む◯◯◯◯住宅だらけの路地を訪ねる

          ----当記事は全文が有料記事の範囲に含まれております。当編集部有料記事に関する確認事項をご一読、了承の上、購読の検討を願います----

          ¥300

          【うどん県の闇】瀬戸内のとある離島に佇む◯◯◯◯住宅だらけの路地を訪ねる

          ¥300

          【ほぼ廃墟】天国に一番近い飲み屋街・高松市琴電片原町駅前「パラダイス通り」を見てきた(2024年)

          所謂“戦後のドサクサ”から続いてきた昭和の飲み屋街というものも、全国の街から急速に姿を消し始めている。建物の老朽化が先か、店主の寿命が先か…そのボーダーラインとなるのが現在の2020年代で、これを過ぎると加速度的に街が変貌していくのではないか、というのがこちらの見方である。限りある時間の中で、どれだけその姿を目に焼き付けて帰れるか、我々のような“裏街歩き”人種のフットワークが試されている。 やってきたのは四国は香川県の県庁所在地、高松市の中心部に位置する一画である。高松には

          ¥200

          【ほぼ廃墟】天国に一番近い飲み屋街・高松市琴電片原町駅前「パラダイス通り」を見てきた(2024年)

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          【裏街記憶コレクション】 #003 有楽町ガード下(東京都千代田区)

          東京駅の一つお隣「有楽町」と聞くと一般ピープルからしてみれば東京の表の顔、一大セレブ観光地である銀座のすぐ近く、“銀ブラ”の出発点ザーマスわよといったところだが、当方にとっては“戦後のドサクサ”ばかりが目について、駅前の雑居ビルが固まっている一角だとか、古い煉瓦積みが残るJRのガード下を眺めて小汚い飲み屋街が連なっているのをニヤニヤ眺めたりする場所になっている。 そんな有楽町も来る度に街がどんどん小綺麗になっていってしまい、かつての生臭い街並みはどこへやら。JR有楽町駅もい

          ¥150

          【裏街記憶コレクション】 #003 有楽町ガード下(東京都千代田区)

          ¥150