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『動けない日』だってある。そんな日のためのリアルな過ごし方

『何もしたくない日、ベットから出られない日』そういう日って誰にでもありますよね。
私も定期的にそういう日が訪れます。
無理に動こうとすると余計辛くなるし、何もできない自分に落ち込んでしまう事も・・。
でも、そんな日も大丈夫です。
動けない自分を受け入れてみる日にするんです。
自分自身に合った少しだけ楽になれる過ごし方をこの記事で見つけてみてください。

動けない時の心構え


・『動けない自分を責めない』
動けない日があっても、それは“心と体が休みたいサイン”
むしろ、『今日は、何もしない日でもOK!』と割り切る事も大切です。
・『ほんの少しだけでもいい』
何かを頑張る必要はありません。小さなことが意外と心の助けになります。

動けない日の過ごし方


①ベットやソファから動かなくてもできる事をまずやってみる
・動画や音楽で気分転換
YouTubeで好きなVlogを眺めたり、自然音のプレイリストを流すだけでもリラックスできます。
・スマホで絵を見る、写真を眺める
美しい風景写真や可愛い動物等のイラストを集めたアカウントを眺めてみる事で、癒しを感じられる事もあります。

②とりあえず水を飲む
動けない日でも、水分補給だけは意識してみましょう。
お気に入りのマグカップに飲み物を用意するだけでも、少しだけ頑張った自分を認めてあげると気持ちも落ち着くかもしれません。

③部屋の空気を変える
カーテンを少し開けて光を入れる、窓を少しだけ開けて外の空気を吸う。
これだけでも気分が変わることがあります。

④メンタルケアとしての『何もしない時間』
・ただ目を閉じて呼吸に集中する
・何も考えずに『ぼーっとする』時間を意識的にとる
・紙とペンで思っていることを何も気にせず書き出してみる

⑤とりあえず動いてみたいとき
・ストレッチを1分だけやってみる
・足首を回したり、手を伸ばしたりする程度でOK
・難しい時は座ったまま、気持ち程度に伸びをするだけでもOK

動けない日のためのおすすめリスト


・癒されるコンテンツ
おすすめのVlogや癒し系動画リストを事前に作っておくと便利です。
・飲み物やお菓子を準備しておく
部屋から出なくても食べられるスナックや、好きな飲み物を常備しておく

まとめ


動けない日があっても大丈夫。むしろ、そういう日は”何もしない“事が最大のセルフケアなのかもしれません。
自分を責めずに過ごせたらそれだけで十分です。
『明日また、少し元気に過ごせたらいいな。』くらいの気持ちで、今日はゆっくり休んでくださいね。

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