『発達障害の私がほっと楽になる…』読書感想文・大公開!(1)
『発達障害の私がほっと楽になるコミュニケーション』という本を、6月にKindleで自己出版しました。著書名の通り、発達障害のある当事者として、会話が楽になる方法を提案している本です。
出版以来、多くの方から感想文をいただきました。メールを送ってくださった方、noteやブログなどで紹介文を書いてくださった方……私が強くお願いしていないにもかかわらず、温かく思いのこもった感想を伝えていただき、こちらが驚いたほどです。
最初のうちは、感想をこっそり独り占めしようと考えていたのですが、だんだん勿体なくなってきました。それくらい、身に余るほど好意的な反響を続々といただいています。
そのため、このnoteにて、本書の感想文を一部公開することにしました。本書に興味があり内容を知りたい方にとって、参考になればうれしいです。
第1回目の今回は、私がnoteで交流しているお友だちからいただいた、メールやレビュー記事をご紹介します。(先着順です。ご本人さまから許可をいただいた情報のみを公開しています)
※本の詳細はこちらをご覧ください↓
1.noteのお友だちのメール
着ぐるみさん
着ぐるみさんは、大好きなクリエーターのひとりです!
面白くて胸に沁みるエッセイも、ほのぼのしたイラストも、着ぐるみさんしか生み出せないような世界観があります。着ぐるみワールドは、ハマったら最後、抜け出せません!
私が特に好きなのは、着ぐるみさんが心を込めて作成したアニメです。私からも、「後生だから見て下さい!」と、強力におすすめしたいです。
チーズフォンデュさん
チーズフォンデュさんは、私がnoteを開始して間もないころ(2022年初夏)から、コメントなどで交流させていただいています。
私がチーズフォンデュさんの文章で特にいいなと感じるのは、思いが素直に伝わってくるところ。それは簡単なようで意外と難しいです。チーズフォンデュさんの素直なお人柄が、言葉に自ずと表れているのかな……
チーズフォンデュさんからメールで感想文をいただいたとき、やはり思いがそのまま伝わってきて、とてもうれしかったです!
2.noteのお友だちのレビュー記事
st.Mさん
St.Mさんはギフテッドとして、ギフテッドに関する情報を積極的に発信しています。ギフテッドだからといって、お高く止まっていることはありません。困りごとを抱えている当事者に向けて、重荷が軽くなるようなメッセージを、優しい口調で語っています。
St.Mさんが記事で触れているアサーションは、自分も相手も大切にするコミュニケーション方法のこと。本書もアサーションをベースに執筆しています。
たとえば、「あなたは何で●●してくれないの!?」と相手を非難するよりも、「私は●●してくれるとうれしいな」と自分の気持ちを素直に伝えたほうが、心が通じやすくなりますよね。その伝え方のコツについて、St.Mさんが以下の記事で解説しています。
まとめ
私の著書『発達障害の私がほっと楽になるコミュニケーション』の感想文を紹介しました。着ぐるみさん、チーズフォンデュさん、st.Mさん、貴重なお言葉をありがとうございます!
感想文は第2回目以降も公開予定です。もし本書をご覧になった方で、感想文を掲載してほしい方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけくださいね。
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