発達障害だと疲れやすい?…ストレス・メンタルヘルスのまとめ
私は発達障害があるせいか、疲れやすいと感じるときがあります。
発達障害とは、脳の器質がふつうの人と異なることにより、社会生活において生きづらさが出てくる障害です。脳は全身を司っているから、やはり健康面に深くかかわっていると思うんですね。
私はおそらく、脳で一時的に情報を処理できる量が少ないので、脳が常にフル回転しているような感覚があります。しかも、脳が休むことなくグルグル思考しているから、自分が疲れていることにすら意識が回らなくなるのかもしれません。
さらに感覚過敏な傾向もあるため、眩しい所や騒がしい所にいるだけでグッタリしてしまいます。いわゆるHSPですね。
疲れやすいからこそ、ストレス解消やメンタルヘルス対策が重要だな……と思っています。
ここでは体調にまつわる記事をまとめました。もしよかったら参考にしてくださいね。
発達障害、聴覚過敏、不眠…そして気づいた大事なこと
発達障害を機に無職になったことから、ストレスで眠れなくなったことがあります。そのときの体験談がこちら。このnoteでも何度か紹介していますが、自分のnoteでいちばん思い入れのある記事です。
>>>発達障害、聴覚過敏、不眠…そして気づいた大事なこと (1)
>>>発達障害、聴覚過敏、不眠…そして気づいた大事なこと (2)
ASDの強い思い込みをウォーキングで解消した話
上記と同じ、無職になったときの思い出話です。頚椎椎間板ヘルニアになったのですが、ウォーキングをすることによりストレスを解消できました。
>>>「つもり」になってて本当にいい?…自閉症スペクトラムと思い込みについて
発達障害で悩む人に~ストレスサインを味方にする3つのポイント
外見のチェック:鏡を見て顔と全身を確かめる
内面のチェック:ストレス度合を数値化する
時間のチェック:生活リズムとのズレを意識する
ストレスサインは具体的に客観的に把握するのがポイントです。
>>>ストレスサインを味方にするための3つのチェックポイント
発達障害のある人は体温調節が苦手?過集中には気をつけて
自律神経のコントロールが難しいのか、環境や衣服の調整に気が回らないのか……私自身、体温調整が苦手だと感じています。
>>>自閉症スペクトラムの人は、体温調節が苦手!?過集中と寒がりについて
※メンタルケアの重要性を感じて、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種を受験して合格しています。その体験談はこちらです↓
※このページで紹介したnoteの記事は、私の過去のブログ記事をリライトしたものです。元の記事は「>>>」以下の文字のリンクからご覧くださいね。
(リンク先のHNは、「まほ」でなく「あすか」となっていますが、同一人物です)