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発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験

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発達障害児の小学校お受験の記録。 息子は今、自由伸び伸び系の学校を満喫しています。
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#発達障害

グレーゾーンの子も幼児教室に通うと変わるのか?

グレーゾーンの子も幼児教室に通うと変わるのか?

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返ります。

ご近所で、昨年小学校お受験を終えたご家庭があります。

もともと教育熱心なご家庭なので、お受験されることは知っていましたが、結果については、小学校お受験でも中学受験でも、お互いに絶対に聞かない、というのが鉄の掟。(たまーに、グイグイと踏み込んでくる方もいますが、、)

そのお子さん、とても活発で可愛らしい男の子、新年中になるくらいから

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いよいよ学校説明会のシーズン

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。

いよいよ学校説明会のシーズンを迎えます。

昨年のコロナ禍からオンラインで行われることが多くなり、今年考査に臨まれる方は対応に苦慮されると思います。

実際に学校に足を運ぶことで、ホームページからはわからないその学校の空気、雰囲気を感じるのはとても有意義で貴重なことなので、オンラインになってしまうのは残念な一方で、多くの手間暇、時

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なぜ私立小学校お受験をするのか2

お受験の準備を始めたのは年少の秋ぐらい。

なぜ私立小学校お受験をするのかにも書きましたが、

もう一つ大きなきっかけがあります。

それは、

住んでいるエリアの近くに某国立大学附属小学校があった

です。

附属の中学、高校まで進めるかどうかはともかく、
自主尊重、一応中学受験回避の目的は満たしています。

そしてやはり環境が素晴らしい。

エリア的に周囲に記念受験も含めて受ける方が多かったで

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普段の息子 保育園での様子2

普段の息子 保育園での様子で書いた通り

保育園での息子は、先生を困らせるような問題行動はありませんでした。
幼児教室でもそうだったと思います。

知らない環境に行くと泣き喚いたり、逃げ出したり、奇声を発したりすることはないのです。

ただ、何というか、幼いころから強靭なマイペースを貫いていました。

嫌なこと、気に入らない事は絶対にしない。
やったとしてもすぐに投げ出す。

それが特別周囲に迷惑

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普段の息子 保育園での様子

発達障害グレーゾーンの息子、

幼児教室に通うまではその傾向に気が付きませんでした。

保育園では月齢が低い(2月生まれ)ということもあり、周囲にくらべて出来ないことがあっても気になるレベルではありませんでした。

実際、保育士の先生に発達障害の相談をした際も、先生からは

「いやー、デコボコ君は違うんじゃないですかねぇ、保育士をしていると明らかにその傾向がある子はもっとはっきりとわかりますし。ま

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志望校選びの基準①

志望校選びの基準で描いた通り、

自由伸び伸び系の学校を目指してはいたものの、

夫と私とそれぞれ可能な限り手分けして学校見学に向かいました。

といっても、手あたり次第と言うわけではなく、ある程度夫婦で息子を通わせたい学校の条件をすり合わせ、それにはまるところを見に行きました。

夫婦共通の望みとしては、以下の2つ。

・男女共学
幼いうちは共学の方が自然な環境だろうというのと、
男子高出身の夫

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志望校選び

幼児教室の先生に、
息子に見合った学校を選ぶことが親の役目、と言われました。

もともと、窓ぎわのトットちゃんを読んで、
トモエ学園のような学校で学ばせたいな、と思っていたので
いわゆる、お受験界の難関校を目指すということは考えていませんでした。

そのはず、でした。

でも。

自宅から通える範囲で、
いろんな学校を実際に見にいってみると、
欲が出てきてしまうというか、、、です。

幼児教室の先生と息子

個人の幼児教室に通い始め、

当初は問題なくお教室に馴染んでいるように思えた息子でした。

でも、徐々に落ち着きのなさ、姿勢の悪さ、ペーパーの出来不出来の振れ幅が大きいことが気になってきました。

またお友達との距離感がうまく保てず、周囲のお母さま方にも申し訳なく感じるシーンも多くなってきました。
例えば、お教室を出るとき、前の人が靴を履いている時でも構わず割り込んで行ったり、帰り際私がちょっとし

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幼児教室での様子

幼児教室での様子

幼児教室は、子供たちが授業を受けている間、
後ろで見学する形式もありますが、

私たちが通っていたお教室は、
子供を預けたら親は外で時間を潰し、

授業が終わる頃にお教室に戻り、
今日の授業の内容と講話を頂く形式でした。

先生が保護者に向けてお話をしている間、
子供たちは自由時間、各自椅子に座ってお絵かきをしたり、
折り紙をしたりしながら過ごします。
ルールは一つ、お友達とおしゃべりするのは✕。

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発達障害では?と思ったきっかけ

幼児教室に通い始めてしばらくたって、
息子の姿勢が気になりました。

椅子に座ってはいられますが、姿勢がぐにゃぐにゃです。

まだ年少でしたし、早生まれなので周囲に比べて幼さが残るのは仕方がないと思ってましたが、
隣の男の子に比べてあまりにも姿勢が崩れているのです。

それから、難しい問題を解く力はあるのに、指示を聞き漏らすことがあまりにも多い。

例えば、黄色で〇を描きなさい、というところをいつ

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個人のお教室を選んだ理由

個人のお教室を選んだ理由、

そこはペーパーをガンガンにやる、というものではなく、基本的なコミュニケーション力、生活習慣を身に着けることから始める、というものでした。

また特定の難関校への合格実績を謳うわけではなく、ホームページの合格実績も50音表記だったの好感が持てました。

面談の際も、特に勧誘されることもなくお互いの面談の印象を持ってこちらの判断に委ねる、というものでした。

面談に伺う前

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小学校お受験の幼児教室選び

息子が保育園の年少の頃に小学校お受験をすることを決めました。

小学校お受験は家庭学習のみで合格する方もいっぱいいます。

ですが私は息子を幼児教室に通せることを選びました。

仕事をしていましたので時間的にも気持ち的にも余裕がないし、

後々後悔しないためにやれるだけのことはやろうと。

そして、最初からJやSやRなどの大手ではなく個人の先生や、こじんまりとしたお教室を考えていました。保護者同士

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なぜ私立小学校お受験をするのか

なぜ私立小学校お受験をするのか

理由はいくつかあります。

・「窓ぎわのトットちゃん」と小学校お受験にも書いた通り、画一的な教育環境より子供のうちは自由伸び伸び過ごさせたかった。

・中学受験回避 
住んでいるエリアでは公立中学校のクラスの半数以上が中学受験をするので、早いと小学3年生から塾通いが始まります。
人生の中で親と子が一緒に遊んだり旅行を楽しめるのはほんの数年、
中学受験をするとなると

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発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を始めます。

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返ります。

息子は生まれてから1歳半ぐらいまではとても育てやすい子でした。

月齢相応の成長が見られ、母乳をよく飲み、離乳食も良く食べ、そして良く寝る子でした。

私は息子が1歳の時に仕事復帰しましたが、保育園での生活も何も問題なく、保育園でも良くご飯を食べると評判でした。

あの頃、私は息子にイラつくこともなかったし、声をあらげることもなく、育

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