いよいよ学校説明会のシーズン
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
いよいよ学校説明会のシーズンを迎えます。
昨年のコロナ禍からオンラインで行われることが多くなり、今年考査に臨まれる方は対応に苦慮されると思います。
実際に学校に足を運ぶことで、ホームページからはわからないその学校の空気、雰囲気を感じるのはとても有意義で貴重なことなので、オンラインになってしまうのは残念な一方で、多くの手間暇、時間を削減できるのは良きこととして少しでも興味のある学校には接触してみるべきと思います。
まーーーったく検討していなかった学校でも、意外と、マッチするということがあります。親が出来ることは何でもやる、志望校の選定は最たるものと思います。
大手幼児教室に通っていない限り、学校説明会の情報は自分で集めるしかありません。お受験情報サイトもありますが、そこに頼りきるのも危険です。
気になる学校はブックマークしておいて、定期的にチェック、スマホのスケジュールでも手書きの手帳でも予定に残しておきましょう。
自分が忘れてしまっても誰も教えてくれませんからね。あとから気づいても時遅しです。もちろん説明会は夏以降もありますが、内容も全く同じというわけではありませんから二度三度と足を運んでも良いと思います(中にははすべて同じと言うこともあるかもしれませんが)。
ちなみに、学校説明会には子供は連れて行きませんでした。
息子のようなタイプは説明会の間モゾモゾ動いたりしてこちらは落ち着いてお話を聞いたりメモを取ったりすることに集中できないので、、、汗
説明会の間、子供を体験授業を受けさせてくれる学校もあったので、それには参加させてました。
当時は紺のスーツに身を包み、家を出てから帰るまで一挙手一投足観察されているような気持で、例えばパンプスからスリッパに履き替える所作などにも気を使って疲れましたが、今思うと楽しかったなーと思い返します。
息子に、我が家に、合う合わないは置いておいて、それぞれの学校の良いところを見られて非常に貴重な経験でした。