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#幼児教室
グレーゾーンの子も幼児教室に通うと変わるのか?
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返ります。
ご近所で、昨年小学校お受験を終えたご家庭があります。
もともと教育熱心なご家庭なので、お受験されることは知っていましたが、結果については、小学校お受験でも中学受験でも、お互いに絶対に聞かない、というのが鉄の掟。(たまーに、グイグイと踏み込んでくる方もいますが、、)
そのお子さん、とても活発で可愛らしい男の子、新年中になるくらいから
これは良い選択だったと感じている点②
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
もっとこうしていれば良かったと後悔している点①
もっとこうしていれば良かったと後悔している点②
後悔のポイントばかり書いてましたので
お受験準備を振り返り、この選択は良かったと感じている点についても書いてみようと思います。
これは良い選択だったと感じている点①
幼児教室の選択以外に、
●受験する学校は、どこも第一志望と思え
働きながらお受験対策
私は出産前も出産後もフルタイムで働いています。
私立小学校を受験したというと、フルタイムで働きながら良くやれたね、
などと言われますが、入学してみると結構フルタイムママも多いですし、
通っていた幼児教室の半数は共働き家庭でした。
働きながらいた変だったこと、
それはやはり一緒にお勉強する時間が取れない事と、
平日の幼児教室の通いです。
通っていた幼児教室はレギュラークラスは土曜日でし
子供に適した環境を選ぶ。3つの保育園に通って感じたこと
保育園待機児童が非常に多いエリアのため、
息子は1歳から卒園まで3つの保育園に通いました。
園それぞれ特徴があり、ここで子供に適した環境を選ぶことの大切さを痛感しました。
息子が生まれた当時は、まだ認可保育園の整備も進んでいなくて、選択肢などなく、とにかく入れればどこでもありがたい、という状況でした。
2歳までしかいられない認証保育園に何とか入れました。ここは食育、絵本の読み聞かせ、外遊びに力
個人のお教室を選んだ理由②
発達障害グレーゾーン児が私立小学校お受験を目指す場合、
お教室選びと言うのもとても重要と思います。
これは親、私自身の問題と思いますが、
まず、強靭なマイペースの息子の行動が、お教室運営に悪影響を及ぼしてしまうのではという懸念があったのと、それにより他の保護者の方との関係性に影響が出るのも避けたかった、というのがありました。
なので、最初から大手の J や S や R は考えていませんでした
自由伸び伸び系の学校
「窓ぎわのトットちゃん」と小学校お受験にも書きましたが、
もともとトモエ学園のような、個性重視の伸び伸びとした学校があれば良いな、という思いから始まったお受験対策。
それにプラス、
志望校選びの基準
を満たすところというのはなかなかありません。
すべてが叶わないけれども、いわゆるお受験小学校でないところして、難易度、地域を加味せず候補を挙げるとすると、
成城学園
玉川学園
和光学園
明
国立の小学校と私立小学校の違い
窓ぎわのトットちゃんを読んで、個性重視の自由が学校が良いな、と思っていたものの国立小学校にも魅力を感じていました。
通学圏内に国立大学附属小学校があったこと、
私の周囲にいた国立大学附属小・中・高出身者に魅力的な方が多かったこと、
敷地が広大で環境が良い。
うまくいけば大学受験まで受験避けられるかもしれない、、
(大学受験まで小中高、部活や好きなものに熱中して欲しい)
ただそんな感じでし
お受験を意識して日々心がけていたこと
小学校お受験をするにあたり、日常生活の中で意識して取り組んでいたことは、季節の移り変わりを意識し、年中行事を大切に過ごすよう心掛けていた、です。
これらはお受験に関わらず大切なことですが、どういう意味があるのか、言葉に出して息子に伝えるようにしていました。
例えば保育園の行きかえり、桜の開花具合や銀杏の葉っぱの色付きの変化などを会話にしたり、
おせち作りの時にはきんとんのお芋をすり鉢ですって
なぜ私立小学校お受験をするのか2
お受験の準備を始めたのは年少の秋ぐらい。
なぜ私立小学校お受験をするのかにも書きましたが、
もう一つ大きなきっかけがあります。
それは、
住んでいるエリアの近くに某国立大学附属小学校があった
です。
附属の中学、高校まで進めるかどうかはともかく、
自主尊重、一応中学受験回避の目的は満たしています。
そしてやはり環境が素晴らしい。
エリア的に周囲に記念受験も含めて受ける方が多かったで