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福祉サービス利用の注意事項

各自治体によって福祉サービスの注意事項がことなります
ここでは、あくまでも川西市の事例を紹介します
同じ兵庫県でも内容がことなりますので
詳細は、必ずお近くの市役所にご確認くださいませ

⚠️主な情報源は川西市となります
各自治体によって対応は異なりますので、ご注意ください
⚠️一主婦が独自に情報収集したものであります。勘違いしているときもありますので、ご容赦くださいね

🌕️受給者証の更新は、1か月前から可能です

療育施設が利用できるピンクの受給者証は、療育手帳がなくても医師の意見書があれば発行してもらえます
「療育の必要性がある」との記載があれば🆗です
日中一時、ショートステイ、移動支援が利用できる受給者証の申請には、療育手帳が必要です

🌕️半年に一度、モニタリングがあります

🌕️受給者証の日数をこえて利用すると…

自費になります!
【例】
月10日利用可能な受給者証を発行された場合
月12日利用すると2日分が自費となります
サービス利用料は、およそ1回1万円をこえるので…かなりな負担となります
支給回数をこえないようにしてくださいね

🌕️放課後等デイサービスの施設を同じ日に複数を利用すると1施設分以外は、自費となります

【例】
放課後等デイサービス+保育所等訪問支援は🆗👌
放課後等デイサービス+日中一時は🆗👌
放課後等デイサービス+ショートステイは🆗👌

⚠️A放デイ+B放デイは🆖
→2施設利用となり、1施設(B放デイ)分が自費となります

🌕️川西市では、療育施設への通園費が助成されます

通園費は、自宅から療育施設までの交通費となります
幼稚園は、除外です
また、療育施設の送迎がある場合は、通園費の助成は、ありません
申請書と施設に記入してもらう通園証明の提出が必要です
保護者が市役所へ申請しないと助成されません

🌕️高額費の請求

放課後等デイサービス

日中一時

ショートステイ
月額4600円の上限額を越えた金額は返金してもらえます

⚠️申請しないと返金されません

⚠️申請には領収書が必要となります

⚠️自費(おやつ代など)は、上限額に含まれません

⚠️自治体によって、上限額が異なります
【例】自費分は除きます
放課後等デイサービスの3施設 月額10000円
日中一時の2施設 月額5000円
川西市→利用者負担月額4600円のみ

⚠️日中一時と放デイの高額費の助成は
市町村によって異なります
(例は、あくまでも川西市の場合です)
お近くの市役所まで、ご確認ください

⚠️施設に上限管理をしていただいているので、兄弟で利用している方は第一子から徴収されます

【例】
第一子 月額10000円
第二子 月額15000円
川西市→第一子の上限4600円のみ負担
第二子からは、利用者負担は、ありません

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あらたな出会い by 当事者talk
興奮さめやらぬ中、書きました❗️

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