知らずに知らずに覚醒している人の８つの特徴

地球が愛と平和の次元へとアセンションしているのに伴いアセンションの流れに乗っている人も増えてきています。

そうした人達はスピリチュアル的には覚醒していると表現されることがありますが、覚醒している人にはどのようなサインがあるのでしょうか。

覚醒とは物質的な現実や日常の経験を超えて、深い自己理解や内面の平和や喜び、共感、自己対話など向上に伴い精神的な意識の拡大が起きることを言います。

今日は覚醒した人の共通点についてスピリチュアルな観点からお伝えしたいと思います。

この覚醒についてよく勘違いする人がいますが、霊能力があるからといって、その人が覚醒しているとは限りません。急にそのような力が降りてきたとしても、宇宙の真理を知らなかったり、自分の軸をしっかり持っていなければ、その力を活かすことができずに結局、三次元的な生き方になってしまうのです。逆に霊的な能力を持っていない人や、スピリチュアルに興味がない人でも覚醒している人はたくさんいます。

これからお話しするような人がいたら、その人は本当の自分で生きている、つまり覚醒した人なのです。このように生きるにはどうしたらいいのかも。
あわせてお伝えしたいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

というわけで今回の動画では覚醒している人にはどんな特徴があるのか
またどんな人生を歩んでいるのかをお伝えしていきます。

①深い繋がりを大事にするようになった

覚醒している人は、周波数が高く物質ではなく精神世界を生きています。ですから次元の低い損得感情によって人をコントロールしようと思うはずがありません。浅く表面的な繋がりや上部ではなく、深い対話をすることや思いやりや心でのつながりを大切にし、広く浅くたくさんの人と繋がっていくことよりも、1人を大切にするため、これまでとは違った他者との関係が深まっている人も多いのではないでしょうか。例え血が繋がってなくとも家族以上に絆が築かれていく人も増えていくと思います。

以前は人に気を使ってばかりで疲れて繊細だった人も、自分の好きなことに繊細になったことで生き方がずいぶん変わっていることでしょう。

物に対しても同じですので、たくさんのもので満たされることよりも、一つで満足感を得られる物の選び方に変わるため、好きなものに囲まれ丁寧な暮らしをするように移り変わっていることだと思います。

②平和な心が芽生えてきた

内面の平穏感が増し、物事に対して冷静であり、かつストレスに対処する能力が向上するため、無理し過ぎたり、我慢しているのに気付かずストレスを溜め込むと言ったようなことがなくなっているはずです。愛と平和と自由の世界では自分を大切にするゆとりもあるはずです。自分の声を聞けるようになっているため体を大切にしていると思います。例え少しブレたとしても軸に戻る方法を知っているため常に平和な心や穏やかさがベースとなっていることでしょう。これは現在病気かそうでないかは関係ありません。精神世界に生きているあなたの心が健康であるかどうかです。

マインドフルネスで、瞑想や呼吸法を通じて、現在の瞬間に集中することでストレスを軽減する方法や、自己観察することで自分自身の感情や反応を客観的に観察し、理解することで、ストレスの原因を見つけ出しやすくなっていたり、小さな喜びや感謝すべきことに意識が向くことで、「ある」世界の視点が強化されストレス軽減になっていたり、もちろん些細なことからもです。それは散歩をすることや空を眺めること、人類は自然と共にあることなどを思い出しますから、以前に比べると100％でなくともストレスを抱えるといったことは少なくなっているでしょう。

③現在に集中するようになった

あなたが新しい地球に既に住んでいるなら、いろいろな制限だらけの旧世界ではなく愛と平和と自由の世界に共鳴しているはずです。

自ら制限を作ってしまう過去や未来ではなく、現在の瞬間に焦点が当てれるようになりますので、後悔をしていることに対して過去を振り返ってばかりといったことはなくなり、気持ちを引きずって気分の悪さをずーっと感じてしまう味わうことがなくなっているのではないでしょうか。

コントロールできることと、できないことの区別がつくようになったことで、この瞬間に集中できるようになっている。

コントロールできない事とは過去。起きたことは変えられない。と割り切る心が養われ、どんなに起きたことに対して過去を振り返ったところで起きたことを起きなかったことにはできないと悟りますので、コントロールできない出来事にずーっと焦点を当てるよりも、今この瞬間が未来に繋がっていることを理解し、「今どうしたいのか？」とコントロールできることに意識を向けることの大切さに気付いていることかと思います。

④感謝の念が湧き上がってくる

感謝の念は最も波動の高い感情の一つですから、３次元に住んでいた時にはほとんど抱かなかった人でも覚醒し５次元パラレルに住んでいるなら抱いていることでしょう。

小さな喜びや日常の出来事に感謝することが増えているのではないでしょうか。当たり前は当たり前ではなく、今そこにあるもの全てが愛である。そういった感情が内側から溢れ出し、私は無条件に愛されている存在なのだと感じられることでしょう。感謝はするものではなく、溢れ出てくるもの。

すると、小さな変化でも喜べたり小さな幸せで満たされる心によって、幸福度が一層ます体験をされている方もいるかと思います。「今に満足する」という意味ではなく、今この瞬間を大切にすること。覚醒した人であればその宇宙の法則である本質に気付かれていることでしょう。

特に以前は当たり前のように思っていたことに感謝の念を抱いているかもしれません。私たちに無限に癒やしや植物を与えてくれる大自然、水道や電気も当然のように使っていますが、それが利用できるようになるのに、どれだけ多くの人の労力が関わっているでしょうか。

身の回りのものは、たくさんの人の愛と労力で成り立っているわけです。改めてそのように考えてみると感謝の念を抱かずにはいられないですよね。

⑤中庸世界に生きるようになった

ご自身とこれまで向き合ってこられ、あらゆる手放した人であれば5次元的な生き方に移行しているかと思います。高次元領域である波動の高い精神世界は、何かに比重を置く生き方ではなくて、中庸に居続ける世界となります。

偏りがなく中立的で、かたよることなく、過不足がない調和がとれている在り方であり、何かに肩入れするのではなく、両極端ではない、過大でも過小でもない、中心に居続けるバランスの良い世界です。

自分さえ良ければ良いというのは人に無関心といったようになりますし、私が救ってあげなくてはは、押し売りにもなりかねないように、偏りを持たず何事も過不足のない状態でバランスがいい生き方。

大人には、責任が出てきます。それが縛りがありものに感じるかもしれませんが大人だから、好きなところに行けて好きなことができ自由である。と言ったように偏りなく中庸で居続けると、大人だから窮屈だというマインドブロックは無くなりますから、制限や枠を作っていたのは自分であることに気付き、目の前に広がる世界は開けていっていることだと思います。

それがまさに覚醒であり精神世界の周波数であり5次元に共振しているというサインです。

⑥愛する人と出会った愛する人がそばにいる

覚醒した世界である愛と平和と自由の5次元にいるなら自分の愛する人たちがそばにいるか、あるいはすでに出会っているでしょう。

もしかするとなんらかの理由で現時点では遠距離かもしれませんが、その場合もテレパシーなど何らかの方法でコンタクトを取っているではないでしょうか。

連絡しようと思ったら向こうから同じタイミングでメールや電話がきたといったようなことや、どこどこに行きたいなと思ったら、同じタイミングで相手も同じことを考えていたなんてことも頻繁に起きます。

スターシードやライトワーカーの場合、ソウルファミリーや愛する人が守護ガイドや守護天使のこともあり、まだお互いの次元が異なる可能性がありますが、それでも側にいることには変わりありません。

⑦他人に対する恨み、妬みや憎悪によるイライラなどがない

覚醒した5次元のパラレルに住んでいる人は、誰かに対する恨みや嫉妬からの怒りなどを手放しているでしょう。そうした感情を抱いている限り3次元の住人であろうと、相手とエネルギーのコードで繋がったままだからです。

人と比較ばかりしては「自分に足りないものを探し」自己否定していたことでイライラの感情をコントロールできずに、そんな自分に自己嫌悪のループにハマることからも抜けだしているのではないでしょうか。

ネガティブ感情については無かったことにして蓋をしたり、その感情をずーっと持ち続けようとせず、自分の中から吐き出ししっかり消化するなどして、体を動かして発散するなどの方法で手放すことで波動がどんどん軽くなっていきます。

⑧人と勝ち負けで争うことがなくなった

争いは3次元の世界でとても低い波動です。覚醒した世界は愛と平和と自由の世界ですから中庸に在る生き方をしている人ならば勝ち負けの物差しで価値を見出そうと自分にも人にもするはずがありません。

以前は自分は正しい、間違ってるという思考が錯覚することで分離が起き枠を作ることで勝った負けたと争いに巻き込まれていた方も、もしくは自ら勝ちに行こうとしていた方も、今ではそれらが勝ち負けの世界を自分から作っていたことに気付かれたのではないでしょうか。

もともと世界は一つなのですから、そうやって分離を採用すると怒りや競争意識によって、イライラしたりモヤっとするわけです。

自分は人より優れている劣っているなどの波動を出して低次元に同調しない限り、マウントされるようなことが無くなる、もしくは減っている経験をしているのではないでしょうか。

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