見出し画像

私達を生かしてくれている地球に感謝。災害、不浄(ふじょう)の祓い祝詞「祓詞(はらえことば)」

はい、皆さんこんにちは!キーパーソンです。今日は朝から『祝詞を唱えなさい』というメッセージをいただいたんですが、何もなければいいのですが、災害や何か起きないよう祈りを、私たちの禊ぎと共に地球に浄化のエネルギーと感謝を伝えたいと思います。

最後に祝詞を唱えますので、良かったら一緒に祈りと禊ぎを唱えましょう。

いろいろな流派や時代によって、何がいい、本物だ、偽物だという議論があるようですが、あれがいい、これがいい、と言うのはあまり気にしないで、何よりも自分が納得して心をこめて上げられること、スタイルや作法に縛られないことが大事かと私は思っています。

音声で聞きたい方はこちらから是非ご覧にください。

祓戸(はらえど)の大神(おおかみ)とは、

瀬織津比売(せおりつひめ)・早開都比売(はやあきつひめ)・気吹戸主(いぶきどぬし)・早佐須良比売(はやさすらひめ)の四柱の神さまになります。

祝詞(のりと)とは、

祝詞(のりと)は、神道において、古来より行われている神への祈りの言葉です。様々な言霊を使って神や仏に繋がろうとする行為が祈りです。この宇宙においては、自分を生んでくれた、生かしてくれる力があります。

それは太陽の光、月、水、大地の力や愛、幸福、この肉体、全てです。その全ての生命に感謝をすること。人も神も、常に考え、行動します。行動を司っているのは、精神の力です。

祈る行為を通し、

生きていること、いつも当たり前だと思ってしまっているこの肉体や、今、あるモノに感謝する。

知らず知らずのうちに、自分を傷つけていること、自分の弱いところに蓋をし感謝を忘れ、痛め付けたりしてしまっている行為を見直し、自分自身に感謝をする。


今回の祝詞は、「祓詞(はらえことば)」という祝詞です。

イザナギの神が、黄泉の国(※2)から帰ってきた時に、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)は「私はなんとも醜い醜い、穢(けがれた)国へ行っていたものだ。だから私は、禊(みそぎ)をして身体を洗い清めようと言って、筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小門(おど)の阿波岐原(あはきはら)にたどり着き、禊ぎ祓いをした。


その事から、イザナギの神さまとお祓いの時にお出ましになられた祓戸(はらえど)の神さまたちにお祓いをお願いする内容となっています。

色々な災い、悪い事、不浄(ふじょう)なものがあるならば、どうか、取り除いてきれいな状態にしていただきますようにお願いします。

禊(みそぎ)

心や体を清めて、体についた目には見えない 悪いもの、罪・けがれを取り除くこと。

禍事(まがごと)

災難、悪いこと。

罪(つみ)・穢(けがれ)

悪い行い、間違った言葉や行動、心や体に関わる病気、災害。
不浄なもの・気持ちが枯れた状態のこと。

この地球に感謝。
宇宙に感謝。
自分に感謝。
生命に感謝。

こちらが祓詞になります。祈りを是非一緒に届けましょう。

画像1

《キーパーソン公式LINE》
セッションご予約はこちらからでも可能です。セッション希望ですとご連絡ください。
ご質問なども是非お気軽に。
そしてみなさんへ、その時に必要なメッセージを降ろしオラクルリーディングを配信してます。
メッセージを下さるとご返信できるようになっています。是非友達登録よろしくお願いします!!
LINE URL 

よろしければサポートよろしくお願いします!✨サポートはみなさんへの活動費に全力で使わせていただきたいと思います。ワクワクする楽しい面白い人生に、みなさんを昇龍観音様に導きをもらいながら、昇り龍のように渦を巻いて巻き込みたいと思います。よろしくお願いします!♾