【チャネリング】トランプ勝利が表す未来。新しい扉が開く、あなたの未来を左右する5つのこと。
トランプ勝利が表す意味は、、、
それは、これからは綺麗事の時代です。
トランプだからという意味ではありません。
先日、アメリカの大統領がトランプに決まりましたが、世界的に大きな流れが変わりましたね。
トランプだったから良かったというより、トランプになったということが全体的な大きな流れが変わったことで、立ち回りが上手くズル賢く自分の利益ばかりを考える人が優位であった時代でしたが、綺麗事と言われるような愛や思いやりがある素直な人が生きやすくなっていく時代に、ここから益々、加速するかと思います。
もちろん時間は、かかるかと思いますが、自分を変えたくない人にとっては厳しい世界になっていきます。
これまで壁が多く生きにくかった人も、それが壁ではなく扉に変わっていき正直者が損をする時代は、終わっていきます。
とても大事な事は、トランプがなんとかしてくれると期待し待つことではなく、だからこそ個人でも自立していくことなのです。
連日、瀬織津姫様からのメッセージをお届けしていますが、2024年も僅かです。
冬至までの間に自己確立の強化が出来るかで、個人レベルでも社会レベルでも、大きく流れが変わるそうです。
次のステージに進むタイミングが、きていることに気づいている人もたくさんいるのではないでしょうか。次のステージへの扉が開きます。
それは、私自身へのサインでもあり、今、これを聞いてくれているあなたへのサインでもあります。
自分の声を聞き、本格的に魂の声に沿って生きることで、壁を扉に変えれる人は、ここから、どんどん自由に広い意識に広がっていきます。
明確に古い自分を終わらせ明確に新しい自分を始めることだと前回のブログでもお伝えしました。
このメッセージを読んでいただくだけで、現在もなお、壁だと感じることが起きている方や、どうしていいかわからない方、こう感じている方にも助けになる内容でもあります。
このブログを読んでいる今この瞬間から未来は書き変わっていきます。壁を扉に変えていきましょう。
これまでだったら綺麗事と言われてきた、この5つのポイントが、あなたの未来を左右します。
1、知られざる「心配」の本当の意味を知れば、変わります。
今、何か心配事がありますか?心配しても仕方がないと思いながらも考えてしまう場合、こう捉えてみてほしいのです。
悩みがある方、「心配」がある方、これは深い意味からいうと、とてもラッキーなことだとも言えるのです。
それは人間関係などで悩むことも、本来【いのち】をもらっているからこそだと言えます。
まだ世の中では、これを綺麗事だと捉える人も多いかと思いますが、「心配」が「ある」のは、生きている証拠です。
ただ、心配するのは生きているからこそだと聞いたところで、「では、心配な私で居続けなくてはいけないのか」と苛立ちや、何か不快に感じるかたもいらっしゃるかも知れませんが、これにはもっと深い意味がありますので、最後までお付き合いくだされば幸いです。
病気であれ、心の不調和であれ、それは本質を見れば、より”栄えていこう”という”いのち”のあらわれです。
アンバランスがなければ、「バランスに向かう」というプロセスの体験ができないのです。
私たちは、プロセスの体験をするために「今ここ」を生きているのですから。
どんな映画や本、物語でも、プロセスであるストーリーを見るのが目的であるのと同じです。
つまり、心配で居続けることだとお伝えしたいのではなく、そう捉え視点を変えてみると、少し心が軽くなりませんでしょうか。いろんな角度から見てみることなのです。
とは言っても、そうはなかなか思えない方も、まだいらっしゃるかと思います。そこでお伝えしたい、心配は心配ではなくなる方法があります。
【心配】とは、私達が認識している意味の心配ではなく、【心を配る】ことが心配の本来の意味です。
心を配るは、【意識】を配るといったことや、【意識】を向ける、ということです。
つまり、自分に対して「心配だ」という気持ちに対して、何に対して心を向けているのか?何に対して心を配っているのか?に変えてみると、それは配慮という周波数に変化します。
現代の「心配」はネガティブな意味が強いですが、心配も「心を配る」という思いで使えば、不安ではなく思いやりの周波数に変わるのです。
「心配」はただの不安で終わらせず、自分や相手への配慮に変わることで、ポジティブな前向きではなく、上向きな意味合いになるのです。
2、豊かさはあなたの中にある。
空を見て綺麗だと感じるのは、空が綺麗だから綺麗だと思っているのではなく、あなたが綺麗だと思う心が、綺麗だと感じているからなのです。
豊かさはつまり外にあるのではなく、あなたの中にある。
花が綺麗だから綺麗だと感じているのではなく、花を綺麗だと感じるあなたがいる。
例えば、今の自分の目標に向かって進んでいる途中であるあなたは、成功しているわけではなかったとしても、毎日自分が成長していることへの実感や、目標に近づいているという喜びが「豊かさ」として心にある場合、その喜びという豊さが自分の中にある、つまり喜びを感じれている豊なあなたがいるのです。
これまでですと、外の世界にある結果が全ての時代でした。
もちろん結果も大事ではありますが、過程やプロセスにこそ体験があり、経験ですよね。
結果は通過点、プロセスの中にある喜びや祝福を感じれているあなたは、真の豊さを知っている人です。
”空や花が綺麗だと思ったところで、何にもならない””そんなことでは、生きてはいけない”と思う人も多かったかと思います。
ですが、これからは、心の豊さを知っている人が世界を創っていくため、それが生命力となり、世界を繁栄へと導くような、綺麗事が通る時代になるのです。
3、必要以上に誰かをあがめない。
【誰か】や【何か】を必要以上に「あがめたてまつる」と、それは自動的に、自分という存在を低くしてしまい、「申し訳ない者」にしてしまいがちです。
それぞれの個性は価値が同じ、という事実を忘れてしまいます。
誰かや何かを「あがめたてまつりすぎ」ないようにしてください。
例えば、自分にとっては高級なものは「あがめたてまつる」という認識になるので、自分の今の常識にないものと判断します。
すると人は、そんな物を私が持つなんて…という「申し訳ない者」としてしまうのです。その場合、例えば、高級なショップに入ってみることや、ただ手にとってみることもきっとしないのではないでしょうか。
すると、あなたの世界の外のものという認識となるので、それが買える私に世界が広がらず、いつまで経っても、あなたが本当に望むことを自分の世界に許可を下すことができなくなります。
買わなくても手に取ってみることや、体験してみると『そのバッグを持つ私』という感覚が生まれ、違和感から、すごく自然な波動になり、あなたの世界に入ってくるので、例えば、誰かからプレゼントでもらったり、するなんてことも起きるのです。
神様も同じ事です。
「あがめたてまつる」は、私なんて、、、といった「申し訳ない者」としてしまいがちです。すると、あなたは神の一部であることも忘れてしまうのです。
【誰か】や【何か】を必要以上に「あがめたてまつる」ことを止めることです。
4、「申し訳ない者」を止める。
3つ目に繋がってきますが、日本人は特に「申し訳ない者」という設定に自分を置いて、そのゲームをやめない方も多いです。
「愛と豊穣の者」は、何をやっても、何を話しても、愛と豊穣の状態を創ります。
たとえば、それが謝罪をするという行動であったとしても、じつに清々しい状況となるのです。
ところが、「申し訳ない者」と思っていた場合、何をやっても、何を口にしても、申し訳ない状況を創ってしまうのです。
「申し訳ない者」は申し訳ない現実を創りやすく、謝罪しなくてはならないような現実を創り、常に「ごめんなさい、申し訳ないです」を連発するような状態を創ります。
もちろん謝るということ自体は、フラットなことでしかないのですが、「何者が」それをするかによって、出来事がまったく変わってきます。
「申し訳ない者」だと感じている謝りなのか、「愛と豊穣の者」と感じた中での謝りなのかによって全く違ってくるのです。
例えば、従業員が無断欠勤したとします。その日の予約業務に対応できず、顧客から「予定が大幅に狂った」とのクレームが発生し、オーナーは、「申し訳ございません」と謝らなくてはいけなくなったといったことがあったとします。
一見この従業員が無断欠勤をしたことによるトラブルなのですが、実は従業員を無断欠勤させたのは、このオーナーさんなのです。
なぜなら「申し訳ない者」を見事に表現した、必死になって謝罪する現実を創り出していたからなのです。
常に、「すみません、ごめんない」と習慣のようについ口から出てくるようなクセを止めるのです。
この風習を終わらせ、「愛と豊穣の者」と感じた中での謝りの世界にしていく人が増えれば、きっと思いが巡る心地良い関係性の中、愛を表現する世界になっていくのです。
愛なんて綺麗事だった世界から、愛が真実である世界に、1人でも勇気を持って生きれば、必ず変わっていきます。
5、「真心」は世界をも救う。
何か一つを美しくすることは自己の内部をも美化し、それによって世の中のすべてを美にしているのです。
私たちが顔を洗い、シャワーを浴びるのは、ただ自分の身体だけを綺麗にしているのではなく、そして自分の精神が気持ち良く美しくなるだけでなく、世の中の汚れをも美にするからです。
すなわち、まごころを込めて顔を洗うということは、世界中の顔が綺麗になるのです。
「そんなことで?!」と思われるかもしれませんが、事実、世界全体にも影響が生まれる、世界を美しくするために顔を洗っているとも言えるのです。
世界中の汚れや荒れさえも、最高の状態を生じさせようとする行為です。これが大昔からの洗顔の精神、水を浴びる精神、そして滝行の精神でもあるのです。
洗面器の中の水は、一体どこから来た水であるのかを考えてみて下さい。
実は、大海原の水が蒸気となって天に舞い上がり、そして天から降って根の国という地底に染み込んで、その水を必要な分だけ汲み取って洗顔しているわけです。
これすなわち、ある意味、大海原の水で顔を洗っていることになるとも言えるのです。そんなこと綺麗事だと思われるかも知れませんが、例え綺麗事であったとしても、そう思って顔を洗うのと、ただの蛇口から出てくる水だと思って洗顔をするのとでは意味が違うのです。
その「真心」が、世界をも救うのです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
そうやって綺麗事は綺麗事ではなく、当たり前のことだと捉え方を変え、新しい認識にしていくことで、あなたにとって壁だと思ったものがどんどん無くなくなり、壁が扉に変わっていくことになります。
この動画を聞いているときは「うんうん」と理解しても、また忘れてしまうこともありますよね。そんな時は、こう捉えて下さい。
また、「申し訳ないもの」というあなたが出てきたとしても、不安になったとしても、人は1秒ごとに思いは変わります。
そのバイブレーションも1秒前と1秒後では、ほんの違いがあります。そういう捉え方ができれば、全てが瞬間起きて、瞬間的に終わってる事が本当の意味でわかります。
ですので今、自分が考えてることを感じてる感情全てがオールOKなのです。
そう、全てです。
その1秒を瞬間を瞬間を捉えて、瞬間も全てを許可していく、全てを許していく、全てそのままでいい、それが起きてるだけだと捉え、瞬間瞬間に過ぎ去っているものだと思ってみた後に、このブログの内容を思い出して下さいね。
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本来の自分に戻っていくためには、あなたの意識を整えることが必須となります。