「これで神意識と繋がれます」不安症•心配症の方は、必ず読んでください。
私のYOUTUBEですが水日の配信をしているので、先日の369の世となる七夕の動画を日曜日の7月7日にアップされるよう設定していたのですが、気が付いたら前日の7月6日にアップされていたので私自身驚いたのですが、動画では今日が7月7日と説明していたので「6日なのに、あれ？おかしいな」と思われた方もいらっしゃったかと思います。
公式LINEではお伝えしたのですが、そういった理由からでした。
きっと前日に配信する必要があったのだと思います。
ブログを読んでくださっている方の中で、不安症心配性の方はぜひ最後まで読まれてみてくださいね。きっとこの心配性について知るだけで読み終わった後には気持ちが楽になっているのではないかと思います。
心配症不安症の場合、常にソワソワして落ち着くことが出来ずにいらっしゃるのではないでしょうか。
スピリチュアルの世界、精神世界で良く「心の平穏」と聞くことも増えたことで、穏やかに平穏に暮らしたい、もしくは安心に包まれた中で生きていきたいと思っているのに、なかなかそうなれない自分にヤキモキしたり落ち込むことがあるかと思います。
引き寄せにも関係してくると思うと、余計に焦る方もいるかと思います。
そのような場合、大前提として自分の中にある傷付いたり、失敗したことで怖くなって緊張してしまい癒えていない感情を癒してあげることや、トラウマを終わらせていくことも大事なことではありますが、その他に実は人より心配症や不安症になっている理由があるのです。
もともと私も、とても心配症で不安症でした。特性として発達障害を持っている方は心配症不安症の方も多いかと思います。私自身がまさにそうだったのです。
いつもビクビクしていましたし、何か起きないように準備していないと落ち着かず、かなり強迫観念を抱いていたタイプです。体に力も入ってしまい疲労感がものすごく常に疲れていたんです。
何か常に気にし続けていたんですけれど、そんな私でも不必要な不安や心配に駆られるということがなくなったのです。それが今回お話しする、あることに気付いたことや、あることをやったことがきっかけとなります。
変化していったのです。
発達障害の方であったとしても改善することができますし、駄目な自分だから変えなくてはいけないと思わなくても、ただ自分の扱い方や、自分に合った生き方をするようになれば、うまく自分とも付き合っていけるようになっていきます。
『今の自分じゃない自分になりに行く』ということではなくて、あなたはあなたであることを認め、自分との付き合い方を理解することで生きやすくなっていくということなのです。
１つ前の動画では、「自分と違ってあの人みたいに」と思ってしまうと、自分から離れてしまいますといった内容をお話ししていますので、まだ聞いていない方はぜひ聞いてくだいね。
では、本題に入っていきますね。
✔️注意制御機能をご存知でしょうか。
自分の注意をコントロールする力のこととなります。
自分が今、何に意識を向けているかをコントロールすることができる機能のことです。
例えば、不安や心配症の人によくある否定的なところばかり見てしまうのは、注意制御機能の不具合から、そうなっている可能性があります。
もちろん、すべての人ということではありませんが注意制御機能が暴走しコントロールできない状態となっているので、人の目が気になっていることがあるのです。
否定的な情報ばかりが、どんどん入ってきてしまうといったことで考え込んでしまい、繰り返し同じことばかりをグルグルグル考えてしまうのです。
そのため情緒不安定になったり、劣等感が強くなったり、トラウマが加速される、ということが起きてしまうのです。
その他にも、目の前のことに集中できなかったりすることがあるのですが、例えば、嫌いな人のことばかりを考えてしまうことで気が散ってしまって散漫になっているのです。この注意制御機能の弱さが原因であることがあるのです。
✔︎みなさんこんなこと経験ありませんでしょうか。
人と仲良くしたいけど、もしかして嫌われるかもと思うと不安になって距離を置いてしまったり、やりたいことがあっても、どうせ自分にはできないと考えて囚われて行動できないといったことや、フッと浮かんでくるネガティブ連想で動くことができなくなってしまう、やりたいことができなくなってしまうと言ったことです。
これらは、実は『今ここ』じゃないイメージの世界に注意が囚われているのです。
例えば、試験の前日に寝ようと思っても問題が解けなくて失敗する自分ばっかり想像してしまい眠れず、出来ない自分ばかりをイメージしてしまうというようなことは、イメージの世界に注意が囚われているからなのですが、実は不安だからこそ、出来ない自分をイメージすることによって「大丈夫だと思いたい」という深層心理からくる連想が始まってしまうのです。
しかし、考えれば考えるほど焦ってしまうため、”本当に失敗したらどうしよう”というイメージにとらわれてしまい不安と緊張で眠れなくなってしまうわけです。
そのとき「今ここ」の自分は何も問題が起きていないにもかかわらず、自分の心が、すっかり明日の自分自身にとらわれてしまい、失敗するという自分にとらわれてしまっているので、そうやって悩むという世界が出来上がってしまうのです。
イメージしても何も出来ないにもかかわらず、イメージが止まらないのです。冷静になってみると、実際何も起きていないんですよね。
次々に浮かぶネガティブなイメージに苦しめられるのですが、そこから抜けていくことが出来ると、望む現実を引き寄せることやパラレルが大きく変わっていくことも可能となります。
自分が作り出したネガティブなイメージから「今ここ」に注意を戻せるようになると『あ、今なにも問題起きてない』と思えるようになっていくのです。
例えば、先ほどの試験の例の場合「とりあえず明日に備えて眠よう」と切り替え思えるようになってくるので、今本当に自分にとって必要なこと、やるべきことを選べるようになっていくのです。
注意制御機能の不具合が正常になってくると、安心したいがための不安の連想ゲームが減り、望むことに意識を向ける時間が増えていきます。
私たちは常に、パラレルを日々日々選び続けているのです。
しかし、そう思えないのは、現在とほぼ似たようなパラレルを選び続けているので選んでいる実感がないだけなのです。
人生が何かの形で大きく変わっていくと、パラレルが変わったと実感できるのですが、現在とほぼ似たようなパラレルを選び続けていた場合、ゆっくり変化しているものは気づきにくいということが起きるのです。
注意制御機能が改善されると、アセンションを加速させることも可能です。なぜなら心配症や不安症の方は、自分にとって否定的なところばかりを見てしまうので、負の想念を抱きやすいと言った特徴があります。
改善されていくと、負のエネルギーを出すことが減るので、そうなってくると自分の中に溜まっているネガティブな感情や邪気や気の流れが良くなってくるので、クリーンなエネルギーに変わっていき、身も心も軽くなってくるので次元上昇に向かいやすくなっていきます。
そのため、あなたが心配性や不安症の場合、それは注意制御機能が正常に機能していない可能性があるということ。
つまり自分を責める必要も、あなたがネガティブだからダメなのではないということなのです。
✔︎では、ここから注意制御機能を改善していくにはどうすればいいか？
簡単な方法があります。
心配症、不安症の方の場合、注意散漫になりやすい傾向にあります。
不安だから落ち着きがないのです。
ここでご自身の行動を少し振り返ってみてください。
例えば、電車に乗れば、いろんな広告を見てキョロキョロしてしまうことや、人が通るとき、もしくは動いているものについ目が追ってしまい興味を持ってしまうなどありませんでしょうか？
こういった場合、なぜそうなっているのかを知るだけで、注意制御機能は改善されます。
それは、暇をしないためにやっていることなのですが、つまり暇が怖いのです。そのため目が暇をしないようにとキョロキョロしてしまうのです。
つまり、それだけ情報が入ってくることになるため、思考も働いてしまうのです。それは暇になると不安になってしまうので、それを避けるようにまた注意散漫になる、このループにハマっているのです。
理由に気付くだけで人はその時、意識が切り替わっていきます。自分を認識していくことなのです。そのような行動になっている時の自分に気付いた時、「暇が怖いんだ、だから不安なんだな」と認識していくことです。
その他、SNSを目で追い続けてしまうと言ったことも挙げられます。このようなことからも分かるように、同じように不安からの連想が始まったときに、止められなくなってしまうのです。
そこで、何か暇つぶしをするために常に目から情報を入れていないと落ち着かないとなっているクセを切り替えていってあげることをおすすめ致します。
1分でも２分でも良いので、何か情報を取り込みたくなる「衝動」を制御し新しい変化を与えていくのです。
じっとして落ち着いてみようと心掛けてみることや、深呼吸をしてみたり、情報をシャットダウンしてみることや、少しずつ慣らしていくのです。
マインドフルネス瞑想も、もちろんおすすめです。
一点集中によって意識をそこに向けるという、このコントロール力が身に付くからです。つまり注意制御機能とは、何に意識を向けるかをコントロールすることができる機能ですから、その不具合が正常に戻りやすくなるということなのです。
不安や心配で、思考が暴走し振り回されるあなたではなくなっていくのです。
すると、現在とほぼ似たようなパラレルを選び続け選んでいるため実感がないという世界から、違う選択を選び続けることによって、大きくパラレルが変わっていく世界に移行することが出来るということなのです。
まとめ
スピリチュアルの世界、精神世界で良く「心の平穏」と聞くことも増えたことで、穏やかに平穏に暮らしたいと思っているのにも関わらず、不安症や心配症で平穏を感じられないと焦っていませんでしょうか。
注意制御機能という自分の注意をコントロールする力があるのですが、自分が今、何に意識を向けているかをコントロールすることができる機能のこととなります。
不安や心配症の人によくある否定的なところばかり見てしまうのは、この注意制御機能の不具合から、そうなっている可能性があるのです。
あなたがネガティブだからダメなわけではないのです。
心配症不安症の方の場合、注意散漫になりやすい傾向にあるのですが不安だから落ち着きがなく、実は暇をしないためにやっていることなのですが、つまり暇が怖いのです。
そのような行動になっている時の自分に気付いた時、「暇が怖いんだ、だから不安なんだな」と認識していくだけで改善されていきます。
もう一つは、1分でも２分でも良いので、何か情報を取り込みたくなる「衝動」を制御し新しい変化を与えていくことです。
マインドフルネス瞑想などで、情報をシャットダウンしてみることで、少しずつ慣らしていくと、一点集中によって意識をそこに向けるという、このコントロール力が身に付くため、意制御機能が正常に戻っていくのです。
すると、不安からの注意散漫になったり、安心したいがため衝動によって否定的な連想をしてしまい眠れないと言ったことは減っていきますので、あなたは安心安全、平穏の中生きることが出来るようになっていくのです。
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