Vol.11 断捨離したらいろいろスッキリした
こんばんは。Yuです。
なんとnoteの更新が1ヶ月途絶えていました笑
2月は何かと変化の月でしたね。
あっという間。
今月に入り、断捨離を行いました。
「今までの流れを変えたい」「このままでは嫌だ!」「もっと自分らしく生きたい」「目標達成したい」「生きやすい世界を作りたい」こんな声が自分の中から聞こえてきたので、どうしたものかと思いyoutubeを開いた時に断捨離がヒットしました。
モノが溢れた生活をしていると意識がモノに移り、思考が邪魔される、意識がモノに行き疲れが取れないなど、まさに今必要かも?と感じ、何本か断捨離の動画をみてやってみました。
それと、散らかった部屋はメンタルが荒れやすく、モノがない部屋はメンタルが安定しやすい。
貧乏人は部屋にモノが溢れ、富裕層は部屋がスッキリしている。
間に受けやすい私は「これだ!」と思いました。
まあメンタルが荒れている時は部屋は散らかっていたなって思い当たる節はめちゃくちゃあります。
2日くらいかけて、着なくなった服、1年以上読んでない本、使わないキッチン用品など、ゴミ袋に詰めたりメルカリに出品したりしました。
捨てる際に「なぜ購入したのか」「なぜ捨てることになったのか」を問いながらやっていました。
捨てたものに共通した認識は「昔は役に立ったけど、今は役に立たないもの」でした。
20代はひたすら「他人からよく思われたい」、承認欲求の固まりでしたね。
ブランド物で身を固めることはしませんでしたが、"これを知っていれば他人を出し抜けるのでは?"などのwin-loseの価値観があったなーと捨てながら感じました。
あとは弱点の克服を知識で解決しようとしたこと。
やりたい、やりたくないではなく、できる・できないで判断していました。
・モテない自分を克服しようと買った本(今もモテてないw)
・副業しようと買ったアフィリエイトの本
・自己啓発本
・後で読もうとした本(ずっと読んでないw)
できる・できないの判断基準だから、読んだ後も「結局出来ないなー」でスルーしていたので、本読んだ時間がもったいないですよね。笑
あと克服は自信には結びつかないんだなと。
自分の自信のなさ故に買ったものだからこそ、毎回それらを見るたびに"行動できない自分には自信がない"という信念を強化していたのかなーと思いました。
残した物は、これから自分が自分らしくあれるものでしょうか。まあ直近3ヶ月使っているものしか残ってないです。笑
捨てまくった結果。1K10畳床の部屋に住んでいますが、床面積がこんなに広いのかと実感しました。
断捨離から日が浅いため、仕事から帰って部屋に入ると、コンフォートゾーンが断捨離前の状態になっているので、スッキリした部屋に入ると「おっ!」ってなりました笑
気持ちいいなーって感情です。
使わないモノを捨てる。これだけで部屋にいる時の心象風景がこんなに変わるんだなと思いました。
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