生成AI News - 2024/09/16

こんばんは、りょぶんです

気になる生成AIに関する記事を見たので、ぜひシェアさせて頂ければと思います

最近は色々な内容を無料で勉強出来るようになってきています😊
AIに関しても、同様な傾向が進んでいるようです😮

また、逆にAIスキルを学習しないことによるリスクも存在しています
「AI学習の民主化」と言われている通りで、もはやAIは日本語と同じようなレベルに来ているのかもしれません

グーグルやIBMらの「秀逸すぎる」無料AI学習プログラム一覧、進む「AI学習の民主化」

無料プログラム一覧

IBM

IBMが昨年に開始したAI学習プログラム「IBM SkillsBuild」も大規模なものだ。IBMのWatson Studioを活用し、ハンズオンでAIモデルを構築・実装するなど、実践的な学習が可能となっている

　コアとなる入門レベルの学習プランは「人工知能の基礎」で構成されており、6つのコースを約10時間で修了すると、デジタル資格証明を取得できる。さらに、IBM SkillsBuildには、AIモデルを、責任を持って開発するためのAI倫理に関するコースも含まれている

上記ニュースリンクより

Google

グーグルが提供する無料の「機械学習集中講座」は、15時間で線形回帰からLLMまでを網羅し、実践的な内容を含む。数式だけでなくデータの可視化やパラメータ調整も可能で、Colabを使用したコーディング課題が用意されている。同講座は2024年8月に刷新され、最新の生成AIもカバー。初心者から実務家まで幅広く対応し、実社会での応用やモデルの自動化も学べる。

上記ニュースリンクより

Microsoft

マイクロソフトの学習ポータル「Microsoft Learn」では「AI学習ハブ」を用意し、AzureやCopilot関連のトレーニングツールとして提供されている

上記ニュースリンクより

コーセラ（オンラインで大学や企業が提供するコースが受けられる学習サイト）

コーセラでは上記に挙げたビッグテックの講座はじめ、「LLM関連の講座」が膨大に提供されているほか、デューク大学との提携により「大規模言語モデル運用（LLMOps）専門コース」が提供されている。Azure、AWS、Databricksなどさまざまなプラットフォームにおける大規模言語モデルの展開、管理、最適化に関する専門知識の習得を目指すコースだ

上記ニュースリンクより

AIスキルを学習しないリスク

AI技術の進歩は目覚ましく、生成AIの登場により、誰でも手軽にAIを学べる環境が整いました。しかし、AIスキルを学習しないことは、個人、企業、そして社会全体に大きなリスクをもたらします

個人への影響

• 生産性の低下: AIツールを活用することで、反復的な作業を自動化し、より創造的な仕事に時間を割くことができます。AIスキルがないと、生産性が低いまま、低価値な作業に時間を費やし続ける可能性があります

• キャリアの停滞: AIは多くの産業で活用され始めており、AIスキルは今後ますます求められるようになるでしょう。AIスキルがないと、キャリアアップの機会を逃したり、職場で取り残される可能性があります

企業への影響

• 競争力の低下: AIを活用することで、製品開発のスピードアップや、顧客サービスの質の向上を実現できます。AIスキルを持つ人材が不足していると、競合他社との差が開き、市場から淘汰されるリスクが高まります

• コスト増: AIツールを導入することで、業務効率化やコスト削減を実現できます。しかし、AIスキルがないために、導入が遅れたり、効果が最大限に発揮できない場合、かえってコストが増える可能性があります

社会への影響

• デジタルデバイドの拡大: AIスキルを持つ人と持たない人の間で、経済的な格差が拡大する可能性があります

• 産業構造の変化: AIの普及により、多くの仕事が自動化され、新たな仕事が生まれることが予想されます。AIスキルがない人は、この変化に対応できず、失業に追い込まれる可能性があります

これらのリスクを踏まえ、個人は積極的にAIスキルを習得し、企業はAI人材の育成に力を入れる必要があります。また、政府は、AIに関する教育やリスキルの支援など、適切な政策を打ち出すことが求められます

本日はお読み頂き、ありがとうございました🥰