奇跡は、人としての本能なのかもしれない
奇跡のコース実践オンラインサロンを主宰しています、アーサです^^
先日、テレビを観ていた娘(小6)が突然
「お腹が痛いときって、神さまに祈るよね?」
と聞いてきたんです。
近くにいた次男(中2)が
「あ~~~、祈るね。」と答えていて
キッチンで聞いていたわたしはおもしろいなー!と思ったのです。笑
わたしは、奇跡のコースをやっているので
祈ることは日常に溶け込んでいますけども
家族にコースを勧めたことはないし
もともと神さまや祈りといったものを
全く信用していなかったので
祈ることを教えたこともないんです。
「お腹がいたいときって、とりあえず神さま助けて!この痛いのをなんとかしてくださいって祈る。それしかできないよね~」
みたいな会話を兄妹でしているのを聞きながら
わたしも昔からお腹がいたいときは
よく神さまに祈っていたことを思い出し
祈ることって、わたしたちのある種の本能なのかも
しれないなと思いました。
奇跡のコースを学んでいると
「奇跡衝動」という言葉を聞くことがあるのですが
わたしたちには奇跡を求める衝動とか
本能みたいなものがあるというお話で
それはなぜかというと、奇跡のコースでは
奇跡とは本来、自然なものだから。
(うまくいかない方が実は不自然なんだよね)
という考え方がベースにあるからなんです。
だから、お腹がいたいとか何かがうまくいかないってとき
わたしたちは、なんかこれ(エゴの世界)っておかしいよね?
ってことが本質的にわかっていて
神さまにお願い=自分の本質(スピリット)に戻る=奇跡
こういうことを自然とやっているってことなんですね~
いや、これすごいことよ!?(伝わらないかもしれんけど笑)
教えられてなくても、けっこうみんな自然にこういうことやってなかった?
誰もが、ちゃんと内なる声に導かれながら
ばっちり繋がっているってことなんですよね。
結局、神さまに祈ったところで
お腹の痛みは引かなかったりして
わたしたちは、だんだん神さまを
信じなくなっていったのかもしれないけど、笑
そして、神さまを切り捨てたのかもしれないけど
それは、この世の仕組みと
神さまのつくった世界のしくみを
わたしたちが理解していなかったからの
すれちがいみたいなもので
このしくみの違いを理解できたら
この世界を奇跡で満たしながら生きていくことは
決して難しいことではないんです。
どれだけ神さまに絶望したって
あなたの中の奇跡を求める衝動そのものが
消えたわけではないはずです。
それは、奇跡があなたにとって
とてもとても自然なことであることを
本能的に知っているからです^^
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