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適応障害と診断されたころの話③

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

「適応障害と診断されたころの話」と銘打って、これまでの心療内科・精神科にかかってきた記録を書いています。
よろしければ、①からお読みください。

さて、突如、部署異動の希望を出し、それまでとは関係の薄い部署に異動になったみかわんわん。
勤務地も自転車で5分ほど移動し、新しい人間関係、新しい仕事のスタートです。

みかわんわんのそれまでの部署は製作的な部署で、次の部署は品質管理的な部署でした。
仕事内容も、自分が何かを一生懸命作ったりする仕事から、他のパートさんに実際の作業をやってもらって、自分はその管理や作業の改善に携わることになりました。研修作業はいろんなことを覚えないといけないというプレッシャーを感じたのを覚えています。
ただ、研修の後は、自分がしなければどうにもならない作業というのが減って、楽になった感覚も覚えています。

その部署では、Accessを教えてもらって少しは触れるようになりましたし、
自社製品の異なる面や、自社製品との異なる関わり方(基本的に笑顔を大切にする部署でした)を見ることができて、とても前向きな刺激を受けることができました。

一方、イライラは一時的には収まるものの、どうしても止めることができず、涙が出てくることがあったり、トイレで壁を蹴ったり大声を出したりすることがありました。
その頃、みかわんわんは大学時代を過ごした京都に友人を訪ねて旅行に行くことがしばしばあったのですが、そこから帰ってきて1週間ぶっ続けで休んでしまいました。
そういったこともあって、2月くらいの仕事のピーク時が過ぎてから倒れるように休職に入りました。

今回は以上です。
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