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毎日note38 歯医者で「歯茎の下側が磨けていない」と指摘された話|ジェットウォッシャー&電動歯ブラシで本当に対策できる?
「ちゃんと磨いてるのに…!」歯医者での衝撃の指摘
先日、歯医者で定期検診を受けたところ、 「歯茎の下側が全般的に磨けていませんね」 と指摘されました。
「いやいや、そんなことないでしょ??」
私、 ジェットウォッシャー(ウォーターピック)も電動歯ブラシも使ってる んですが???
正直、歯磨きに関してはそこそこ意識高い系のつもりだったので、結構ショック。
「もっと鏡を見ながら丁寧に磨いてくださいね」と言われましたが、
「毎回鏡見ながら丁寧に…って、無理では?」 と思ってしまったのが正直なところです。
🦷 ジェットウォッシャー vs 歯茎の下の汚れ
ジェットウォッシャー(ウォーターピック)は、
「歯と歯の間の食べカスや、歯周ポケットの汚れを落とす」のが得意なアイテム。
実際に使ってみると、
「え、こんなに食べかす出てくるの?」と衝撃を受けるほどの威力。
ただし、「歯垢(プラーク)」は落としきれない という弱点があります。
歯医者でも 「ウォーターピックだけでは不十分」 という意見が多いんですよね。
✅ ジェットウォッシャーのメリット
歯と歯の間の汚れがスッキリ取れる
歯周ポケットの奥まで洗い流せる
磨き残しが少なくなる
❌ ジェットウォッシャーの弱点
歯茎の「下側」の汚れは落としにくい
歯垢は落とせない(食べカスは取れるが、バイオフィルムは残る)
つまり、 歯茎の下の汚れ=しっかりブラシを当てて磨くしかない という結論になります。
🦷 電動歯ブラシ vs 歯茎の下の汚れ
じゃあ電動歯ブラシならどうなのか?
電動歯ブラシは、
「普通の歯ブラシよりも高速振動で汚れを落とす」 のが最大のメリット。
私も普段使っていて、普通の手磨きよりは絶対きれいに磨けてると思ってたんですが…
歯医者いわく、
「歯茎の下側にちゃんと毛先が入っていないと、結局汚れが残る」 とのこと。
うーん、やっぱり「入れ込むように磨く」っていうのが大事なんですね。
電動歯ブラシを使う場合でも、歯茎に対して45度の角度で当てる ことを意識すると良いみたいです。
✅ 電動歯ブラシのメリット
手磨きよりも効率的に汚れを落とせる
磨き残しが減る
❌ 電動歯ブラシの弱点
毛先の当て方を意識しないと、歯茎の下側に届かない
「歯ブラシを動かさなくていい」と思いがちだが、実は角度が大事
🦷 やっぱり「手磨き&フロス」は必要?
結論、手磨きのテクニックをしっかり身につけるのが一番 なんだろうな…という感じです。
特に、歯ブラシの毛先を歯茎の下に入れ込むように磨く ことが重要。
これがちゃんとできていないと、電動歯ブラシを使っていても、
「磨けてる気になってるだけ」になっちゃうんですよね…。
また、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシも必須!
特に「ジェットウォッシャーだけでは歯垢は取れない」と言われるくらいなので、
歯の間はフロスでしっかりケアするのが正解 っぽいです。
🦷 まとめ:歯茎の下側をキレイにする方法
✅ ジェットウォッシャー → 歯と歯の間の食べカスは取れるが、歯垢は落とせない
✅ 電動歯ブラシ → ちゃんと角度をつけて歯茎に当てないと意味がない
✅ 手磨き → 毛先を歯茎の下に入れ込む意識が大事!
✅ フロス&歯間ブラシ → これがないと歯周病のリスクがUP
結論、手磨き+フロスはやっぱり必要!
「ジェットウォッシャーも電動歯ブラシも使ってるし、大丈夫でしょ~!」と思っていた自分を反省しました…。
🦷 今後の対策
1️⃣ 歯ブラシを歯茎のラインに沿わせて磨く 2️⃣ 電動歯ブラシでも45度の角度を意識 3️⃣ ジェットウォッシャーだけに頼らず、フロスも使う 4️⃣ 鏡を見ながら磨くのは無理だから、とりあえず意識してやる
正直、鏡を見ながら磨くなんて無理! なので、
せめて「意識する」ことから始めようと思います。
みなさんも、「ちゃんと磨いてるつもりでも、磨けてない場所があるかも?」と一度チェックしてみてください!
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