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線は、僕を書く

このお話は水墨画のお話で、昔に読んだ原作をきっかけに映画を見ました。

青山霜介、大学1年生。ちなみにぼくと同い年です笑笑。

霜介は家族を失い喪失感に暮れている中、水墨画展のアルバイトをしていた。
その中で、篠田湖山に出会い水墨画の世界に出会った。

また、篠田湖山の子供、篠田千瑛に出会い2人はお互いに成長していく。

映画の篠田湖山が入院する場面で、霜介に「その先の本質を見なさい」というアドバイスをします。

本質を見抜いて自分の心の中に落とし込んで表現する。
そうして書いた水墨画は自分自身の世界観を作り出してくれる。
霜介は自分自身の線を作れるようになっていきます。

また、この作品全体として当たり前に対する感謝や幸せが込められてるのかなと感じました。

何か新しいことを始めようとしてる人におすすめ。





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