FF14というコンテンツについて
皆さん、こんにちわ。
今回初めてnotoを書かせて頂きました。
如何せんこういうのを書くこと自体初めてなので乱筆乱文になりますがご容赦ください。
先ずは軽く自己紹介をば、
私は暁月リリース直前の2021年8月に開始し、休止等もなく3年ほど遊ばせてもらいました。友達に誘われてとりあえず始めた形ですが、新生の最後、ナナモ様が倒れる辺りから火が付き半年少しで暁月終了まで駆け抜けました。
涙でタオルをびしょびしょにした回数は数知れず、良かったシーンも上げればキリがないほど大変良いゲーム体験をさせて頂きました。
大型パッチのリリース時のスタートダッシュ祭も、とてもとても楽しみに黄金に挑んだのですが、このありさま....
ストーリーや設定の矛盾等は言いあげれば何日あっても足りないので割愛しますが、それよりも特に気になったのはプロット・下書きを推敲せずそのまま作りこんでしまったようなストーリー、それをOKとしてしまった開発側のチェックの甘さです。
・人とスキル、それを補う予算が割り振られてないのでは?
恐らく開発側、もしくはそれより上の立場の人はすでにFF14というコンテンツのクローズドに向けて舵を切り始めている。
私はそう感じました。
予算の削減、テンプレ化したシーズナルイベント・小規模コンテンツよりも大きなことはせずコストの削減に努める。
ハウジングエリアに空きがでてきたタイミングで少しずつ規模縮小を進めるのでしょう、サーバーの統合が始まる頃にはサ終に向けての延命準備は佳境といったところでしょうか。
ハウジング改変・グラフィック改変を狙ってやっていたのであればやり手ですねw
残る人は「FF14という遊び」自体を楽しんでいる人、つまりは運営側が何もしなくても長く続けてもらえる人だけになります。
私はFF14を始めるより前に、アーキエイジというMMOをしていた時期がありました。
つい先日、サ終のニュースが上がっていましたね。
あれもMMOというコンテンツの中に埋もれてしまった結果人が減り、サ終までの延命のため大きなコンテンツはあまり出さず、大きなイベントもせず規模縮小をしていった結果です。5年ほど前からその兆候はありましたし、まあ割と近いうちに終わるなぁとは思っていました。
今回のFF14にも同じものを感じます。
色々言いましたが少なくとも、FF14というコンテンツは今以上に盛り上がることを期待するのは難しいと思います。某Pは今後10年に向けてと言っていましたが、10年後暁月のような大型パッチは出さないし、出せないでしょう。
エーテルが滞り緩やかに死にゆくFF14というコンテンツから、私はエーテルの濃い他の惑星に移住しました。英雄は根本の解決に向けて宇宙に向かい、対して残った人たちは(サ)終末の日まで穏やかで朗らかに過ごすことでしょう。
サ終後も「FF14は良い世界だった」と言えるのは幸せなことです。うらやましいですね。
とても残念です。
以上。
【2024.10.25 17:50頃追記】
短時間でこんなに反応いただけて嬉しい限りです。
昼ごはんを食べながら思いの丈を綴ったまま投稿したので誤字脱字等もあり、大変読みにくかったと思います、すみません。。
とりあえず私が言いたかったのは「皆さんにも良い旅を」ということです。
FF14の旅は最後に、泥濘みに両脚を突っ込んでつんのめった挙句、顔から泥を被った形で終わりました。
つんのめった結果、道の終点が垣間見えましたが、道は一本ではなく無数に広がっています。
「未知との邂逅」を期待して色々と旅をしてみるのもいいと思います、FF14の道に虹が見えたとあれば戻るのも良いでしょう。
お互い、泥はさっさとシャワーで流して続きの旅を楽しみたいですね。
皆さんがこれからも良い旅が出来ることを願っています、ご安全に!
(次パッチのタイトル使うのは少し皮肉が過ぎますかね...?
兎に角「未知」と「路」が掛かってると気づいた人は天才だと思います。)
以上。