飲み会は仕事を仕事以上のものにする手段
飲み会に参加したくない
コロナが流行する少し前くらいから話題になり始め、リアルでの飲み会が本当になくなる頃には
そういう人もいるし、、無理には誘えないよね。
という風潮が出来上がったように思います。
最近こんなツイートを見ました
このツイートに対してのリプも賛否両論ありますが、まぁ分からんでもないです。
かの有名な「ライフシフト」の中では、100年時代を生きるためには有形資産(お金や土地など)と無形資産(友人や家族などの人間関係やスキルなど)をバランスよく得ることが大切だと述べられています。
この飲み会の話は、仕事に無形資産を求めるか否か、という話のように感じました。
仕事=労働力を提供して賃金をもらう
→有形資産のため
という人からすれば、飲みの席なんて面倒なだけです
仕事=労働力を提供して賃金をもらい、人間関係も育む
→有形資産と無形資産のため
仕事仲間として、さらにはそれ以上の関係性を育みたいのなら、仕事を離れた時間というのも必要でしょう
もっと言えば
自分が仕事を辞めたあとも、1人の人間として付き合いたいかどうか。
となるのではないでしょうか。
「飲み会」や「居酒屋」という場所の定義づけにも関わってきそうです。
たんに食欲を満たすところなのか
コミュニケーションの場なのか
以下。脳内議論
「いや!ランチでもいいやん!」
→わかる、けど平日のランチタイムは結局仕事の枠から抜けられない気もする
「俺酒飲めへんねん!」
→そっか、けど飲みたいだけちゃうねん、喋りたいっていう、気持ちを飲みに行こうって言葉で伝えてんねん
「断られる時点でその上司はそういう関わりたくない上司や」
→それはもうごめんやけどうまく伝えてとしか言えん。