踏み入らなかったかもしれない世界
こんにちは。
テーマが「部活の思い出」ということで
響きだけで青春を懐かしく感じている今日この頃です。
私は中学時代に吹奏楽部、
高校時代には女子バスケットボール部に所属していました。
バスケ部はマネージャーではなく
しっかりプレイヤーとしてでしたので中学→高校で
真逆な環境に身を置いていました。
「なんかやってることブレブレじゃない?」
と思った方もいるかと思います。
大正解です。
私はダンスが好きでしたが当時ダンス部はあまり無く、
やりたいことが無かった私は中学・高校と帰宅部希望でした。
ではなぜ部活に所属したかというと
両方とも半分騙されたようなもので、
もう半分は断り切れない自分の性格からでした。
中学の時は友達に、高校の時は担任(顧問)に
「1回体験来てみなよ!」と言われ行ってみると
入部届を渡されその場で書く流れに…。
ピアノなど楽器を習っていない私はもちろん楽譜も読めません。
中学時代に走り込みしない文化部だった私は
もちろん体力もボールを扱う技術もありません。
吹奏楽部ではアンサンブルコンサートのタイミングで
ろくに楽譜も読めず楽器も吹けないことがバレてド叱られ。
(今思うと入部から2か月後とかなので仕方がない)
バスケ部では経験者に混ざって全力で走る体力が無く
1年目は毎日トイレでげろげろしていました。
それでも部活をやめなかったのは
ただ途中で投げ出したくないという負けず嫌いな性格というだけでした。
圧倒的につらいことが多かったですがいい思い出もあります。
おかげで音痴がちょっとだけ治り、
テレビでバスケの試合がやっているとちょっとだけ観たくなります。
自分からは踏み入らなかった世界かもしれないと思うと
いい経験だったと感じます。
でももうこういう経験は懲り懲りですね…。
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