高校時代の部活の思い出
高校時代、もともとはラグビー部に所属していましたが、
怪我のために挫折し、その後は軽音楽部に入部しました。
しかし、当時自分が好きだった
ビートルズを好きな仲間に出会うことができず
（当時同世代にビートルズ好きは皆無でしたね）
バンドを組むことも叶いませんでした。
なので部活動自体には
心からの充実感を得られなかったのが正直なところですが、
それでも、高校生活において唯一楽しかったと感じるのは、
仲の良かった友人が所属していた
JRC（青少年赤十字）の活動に参加したときです。
私は部員ではありませんでしたが、
高校総体などの大きなイベントの際に、
ボランティアとして清掃活動を【自主的に】行いました。
この経験は、協調性があまり得意ではなかった自分にとって、
仲間と一緒に何かを成し遂げる喜びを感じさせてくれましたね。
（中学校の同級生に発見され冷やかされたりもしましたが...）
部活動に関しては
怪我などで最後までやり遂げることはできなかったものの、
このようなボランティア活動を通じて、
異なる形での充実感を味わうことはできました。
ぶっちゃけ高校時代の部活の思い出は
楽しいものばかりではないのですが、
こうした経験を通じて、
人との関わり方や自分自身の価値観を
見つめ直すきっかけになったと思います。
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