コミュ力と音読②

前回書いたコミュニケーション能力には音読が効果があると言う記事の内容を掘り下げて書いてみたいと思います

具体的には高速音読と言われるものです 対象は小説が良いと思います できる限り早く発音する できる限り早く読む それでいて内容も理解する 簡単に書くとそんな感じです 

最初は内容も頭に入らないし早く読めずに詰まるし疲れます でも次第に慣れた頃には自然と言葉が自分の物になりコミュニケーションでも使えるものになります

まず発音する事もそうだし高速で読みながら理解する事も難しい それを出来る様に訓練すればコミュニケーション能力はいつの間にか上がってる 

自分の場合ですが言葉に詰まることが悩みで会話が苦痛だったのが苦にならなくなりました 夫婦仲も良好 会社の人間関係も良好です 

オススメはAmazonのKindle Unlimitedと言うサービスで雑誌マンガや書籍が読み放題で月々600円 それで小説を読んでます

毎日30分程度やればひと月程度で実感出来るかと思います 実際短期間で劇的に上手く話せるようになりました コツは噛んでもいいからどんどん先に先に進む様に読むこと 理解が追いつかなくてもスピードを重視する事

営業の方や司会者、先生みたく人前で話すのが1番ってのはあります 実戦で大勢を相手に話す機会がある人はそれが一番近道です そんな機会の多い人には役には立たないでしょうが人との接触を避けがちな人にはピッタリハマります リハビリというか練習というか会話の練習にはこれ以上のものはないかと思います 3年以上やっての感想ですが継続すればする程良くなっていく感覚はあります

逆に継続していかないとコミュニケーション能力というものは衰えやすいです 長年引きこもりやってた人ならそう簡単には改善しない部分かもしれません

職場や学校でのコミュニケーションでお悩みの方のお役に立てれば幸いです
最後まで読んでくださってありがとうございました

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