悲観は惰性、楽観は努力
悲観は惰性、楽観は努力 有名な言葉です 日本人は特にほとんどの人が悲観的な性格だって遺伝子で決まってるそうです でも悲観的な日本人だからこそ向上心が高く世界的な技術が持てるのだと思います なんだかユダヤ人に似てるかも
出来れば楽観的でありたい、楽しく生きたいと誰もが願うはずです でも楽観的になるにはどうすればいいのか 今回はそんな話です
ポジティブ心理学って本にスリーグッドシングスというワークが出てきます ポジティブ心理学とはその名の通りポジティブになるための心理学みたいな感じで合ってると思います
実際そのワークは寝る前に3つ良い出来事を書いてから寝るとポジティブになれるよっていう簡単なものです 実はこのワークはかなり早い段階で知っていて一時期実践していました だけど続きませんでした なんか無理矢理感とかいい事ばかり書くってのが違和感があったんだと思います
今ではスリーグッドシングスを改良したフォーグッドシングスってのをやってます
結論から言うとポジティブになるには効果を感じてます そんなに劇的に何か変わる訳ではありませんが時間もかからず続けられるよい習慣だと思います
もちろん好きなこと好きなだけ出来るとか仕事が好きでたまらないとか恋愛してるとかならそっちがずっとポジティブになれるでしょう ただそんな環境にある人はごくわずか 楽観は努力を継続して少しずつ自分を変えて手に入れるもの 簡単なワークならやる価値は十分にあると思います
フォーグッドシングスとは一つ悪かった事を書いてよかった事を4つ書くというこれまた簡単なワークです 気になる方は検索してみてください
最後まで読んでくださってありがとうございました
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