ダイスケの足が爆発した話
どうも、お世話になってます。ダイスケです。
今回は、先日私の身体に起きた話をさせて頂きたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。（笑）
足に激痛
先日、いつも通り日々を過ごしていたのですが
右足の親指に違和感を感じる様になりました。
「なんだこの感覚？変な感じがする。」
そういった事を思いながらもいつも通り過ごしていました。
するとその数日後、朝目覚めると、、、
「痛－－－－い！！！」
起床後０秒での出来事でした。
右足から尋常じゃない程の痛みを感じました。
本当に起き上がる事が出来ないほどの。
でも心当たりがありませんでした。
ひねったわけでもなく、ぶつけたわけでもなく。
歩くのすらもままならない程の痛みでした。
そうして暫く考えた後に一つ心当たりが思い浮かびました。
「痛風。。。？」
何年か前に尿酸値の数値が高い事を指摘されていたのですが、
特に治療をするわけでもなくそのままにしていました。
病院にて
その後近くの診療所へ行き状況を説明、採血検査をする事になりました。
その日に結果は出ないので、痛み止めを処方してもらい
その日は家に帰りました。
そして数日後、検査結果は、、、
「尿酸値高いですね。原因これでしょうね。」
ついにきたかと思いましたね。
いわゆる痛風ってやつですね。
その後は痛み止めで散らしながら
尿酸値を下げる薬を飲み何とか落ち着いています。
それにしても痛風というのはもっとおじさんぐらいの年齢で
ビールとかいっぱい飲む人がなるイメージだったんですが、、
私は一応２０代ですしお酒もさほど吞みません。
じゃあなんでなのかと。
調べてみるとその他にも様々な原因があるみたいです。
今回はそちらを少し紹介しようかなと思います。
痛風とは？
痛風とは、ある日突然、足の親指などの関節が腫れて激痛におそわれる病気で、男性に多い病気です。この症状は発作的に起こることから「痛風発作」とよばれ、発作が起こると、2～3日は歩けないほどの痛みが続きます。
その後、痛みは徐々にやわらいでいきますが、正しい診断や治療を受けずに放置していると、同じような発作が繰り返し起こり、発作を起こすたびに病態は悪化していきます。
上記が痛風の主な症状です。
足の親指が痛い
２～３日で痛みが和らぐ
当てはまります。すごい当てはまりました。
尿酸値の基準値は7.0mg/dlです。
これを超えてくると高尿酸血症と呼ばれます。
ちなみに前回の採血で判明した私の尿酸値の数値は
10.1mg/dlでした。
最高です。高値も高値です。（笑）
なので現在は内服で数値を下げております。
原因は？？
過食
プリン体の過剰摂取
運動不足
主にこの３つが原因と言われています。
痛風を予防・改善するためには、食べすぎに注意して肥満を改善すること、プリン体を多く含む高カロリー食やアルコールを控えることなどが必要です。
さらに尿酸の排出を促し、痛風の発作を起こさないために、水分を十分にとることも必要です。水分は甘いジュースやアルコール飲料ではなく、水やお茶でとるようにしましょう。
また、ストレスを上手に解消し、適度な運動を行うことも大切ですが、すでに痛風や高尿酸血症を発症している場合は、激しい運動をしたあと一時的に尿酸値が上がり、痛風発作を起こしやすいので、注意が必要です。
～結論～
痛風にはならない方がいい。（笑）
ほんとこれに限ります。
自分は大丈夫と思うかもしれませんが私もその一人でした。
いつ、何が原因で発症するかわかりません。
毎日健康を意識して、自分の身体を労わってあげてくださいね。
かなり簡潔にまとめてしまいましたが終わりにしたいと思います。
お付き合いありがとうございました。