落ち込んだとき、テンションが下がったとき、気分が乗らないときに、少しでも気分を変えて、一歩を踏み出す勇気がほしいときはありませんか?
マンガを読んでいると、この言葉深いなぁ〜ってしんみりさせてくれたり、大切なことを思い出させてくれる気がします。
今回は2023年7月時点、10巻発行・連載中の作品である『葬送のフリーレン』(©原作:山田鐘人・作画:アベツカサ/小学館)より、僕の人生をより魅力的になるよう考えさせてくれた言葉を紹介させていただきます。
『葬送のフリーレン』は、ファンタジー中でも「死と再生」をテーマに、ゲームのRPGさながらの主人公の成長や仲間がさまざまな困難を乗り越えていく姿勢が描かれ、人間の強さや友情、家族愛などの普遍的なテーマを軸に読者の心を揺さぶられます。また、2023年TVアニメ放送が決定している「マンガ大賞2021」の大賞を受賞した作品です!
続巻の紹介記事はコチラ
少しでもあなたが夢に向かって突き進むとき、壁が現れたとき、壁を乗り越えるときに、モチベーションを上げてくれたり、グサッと心に刺さったり、物事の見え方が変わるヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。
葬送のフリーレン 名言一覧
いかがだったでしょうか?
お気に入りの名言は見つかりましたか?
僕自身、フリーレンのシビアな考え方がヒンメルたちとの出会いから変わっていった想いや人間と向き合おうとする言葉は本当に深く心に染み入るものばかりで、一度立ち止まってじっくりと考える時間をとらさせてくれた経験があります。
学校や会社、その他の組織に所属していて落ち込んでいるとき、疲れているとき、悩んでいるときなどに、この『葬送のフリーレン』の名言で元気づけられる方も多いのではないでしょうか?
長い年月を振り返るによって、「死と再生」というテーマや普遍的なテーマから見え隠れする登場人物たちの想いがもたらす言葉にふれあいながら、また明日からの原動力になると幸いです。
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!