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VMware Windows11仮想マシンをコピーして動かすには

Mac側のZorinOS VMware Windows11仮想マシンを、Chromebookで使っているUSB SSDにコピーし、Chromebook側のZorinOS VMwareで動かす方法を紹介します。

前回の記事では、VMwareのWindows10仮想マシンは動きましたが、11はエラーで動かせなかったことの続編です。

Windows11仮想マシンを動かす

その方法とは、わかってみれば簡単でした。

「Keep the hierarchy of folder in target location」を選ぶ

前回の記事では、上側の「Copy to:…」を選んだのですが、Windows10ではOKでしたが、Windows11ではエラーとなり動かせませんでした。

今回は、下側の「Keep the hierarchy of folder in target location」を選ぶことでエラーにはならず、Windows11も動かすことができました

コピーしたVMware Windows11仮想マシンを起動
全画面表示

DSP版Windows11ライセンス認証

Mac側のライセンス認証後の仮想マシンをコピーしましたが、Chromebook側では再度ライセンス認証が必要となり、同じプロダクトキーを試しに入力すると「使われているプロダクトキー」と認識され認証ができませんでしたが・・・

「使われているプロダクトキー」と認識され認証不可

このWindows11仮想マシンを1週間ほど使ってみて、特に問題が無ければ、前回と同様に「DSP版 Windows11ライセンス」を購入する予定です。(今回はインストール用USBメモリーは不要なので、ライセンスのみ)


noteの有料エリアを考えてみる

実用的な情報は無料が良いのか?

3DCGを中心としたマニアックな記事を、10年ほど前から自前のWordPressサイト(ブログやネットショップ)に投稿してきましたが、それ以前は日記や芸能系のブログ記事が多かったので、必然的に記事のスタイルが変わってきました。

一言で言うと「実用的な情報」であり、結論が先で、説明が後、できれば自分で今現在検証した体験記事をリアルに表現するという方向性です。

これは、読者のプロパティーが「無料・時短・ショートカット」を好む傾向にあるので、必然的にGoogle Adsenseやアフィリエイトなどの間接的な広告収入に頼るビジネスモデルに・・・

自分の記事にお金を払ってもらえる?

一方で、WordPress+WooCommerce+Stripeのネットショップを構築し、3DCG系のPDFマニュアルやデータを直接ダウンロード販売したり、Kindle電子書籍といったコンテンツビジネスにも参画しましたが、パッとしませんでした。

そこで、最近になってnoteの有料記事の販売に参画したわけですが、他の方の記事や有料記事で稼がれているnoterさんのKindole本を読むにつけて、noteに合った記事のスタイルや有料エリアの設定があるのでは?と気がつきはじめました。

つまり、読者のプロパティーが今までのブログ記事とは異なっている・・・

この仮設を検証するために、まぁ技術者的なアプローチではありますが、自分なりに3DCGやそのツールの記事に合ったスタイルを試行錯誤してみようかと・・・

今回は、「実用的な情報:無料エリア」「個人的な分析・考察:有料エリア」という、逆説的なスタイルで書いてみようかと・・・

この記事が、少しでもみなさまのお役に立てば幸いです。

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