とくに欲望はないけど、文化人として徹子の部屋に出たい
とくに欲望はないけど、文化人として徹子の部屋に出たい
退屈な日常で同じ日々を繰り返し生きている。今私はステイホームしていて、余り人と関わっていない。インターネットもたまに使っているが、前ほどは更新頻度を下げている。では、何をやっていると言うのか?答えは、睡眠をとって、自分の過去を振り返ることだけだ。今日も朝5:30に目が覚めて、それから朝食を取り、月を散歩させてから、少しマルーン5のドキュメンタリーをテレビにスマートフォンを繋ぎ、YouTubeでみて、SIAの音楽を聴いて、それからカレーライスを食べ、8:00から12:30まで寝ていた。仕事は一応あるけれど、色々な事情で休んでいる。エッセイを書くことは、息抜きになり、丁度いいかと思い書いている。テーマが中々見つからないけど、そのまま思いのままに書いていこうと思う。徒然なるままに書き連ねるのが本来のエッセイである様に思う。このノートというアプリは意外と、他のSNSよりも使用しづらい。投稿のハードルが高すぎる気がする。みんな綺麗にまとめたり、洒落た写真を載せて作り込んで載っけてるから、素人っぽい僕の編集などで見てくれないのはわかる。僕は、プロの物書きではないし、クリエイターでも、モデルでもないが、その様に名乗る事にSNS上の便宜でしている。特にPRするものもないし、伝えたいこともないから、好き勝手やっている。だから、SNSで疲れることは永遠にないし、SNSトラブルも、ズルズルベッタリの関係などないから、すぐそういうのがある前に断ち切って、回避している。人間は関係性の生き物というけど、関係を密にし過ぎればしすぎるほど、独立した個人ではいられなくなる。他の人の思想や、価値観、洋服、目にするもの、食べるものまで、似通ってくる。そうなってくると、必要なはずの個性は死んでいき、自分が誰だか分からなくなっていく。要個性but没個性であれ。これがこの社会で求められるものだ。二律背反の賜物だ。ジョージオーウェル風に言えば、ダブルシンクだ。こういうambivalentな理屈は結構あって、悪い事をしたらいけませんよ、と見本になる人が一番悪いことをしていたりする。そして、誰もそれを咎められない。その結果、その人はさらに権力を身につけて、鎧の様な顔になる。世の中、善人ほど、苦しみに満ちた地獄を生きる様に定義づけられている。騙し騙され、けんもほろろ、何もできずに雁字搦めで一生をすぐに終える。僕は、何かを成そうとか、大金持ちになろうとか、欲望が余りなくて、具体的な目標を描け、と怒鳴られても、特にない。とにかく、表舞台で弾けて表現したいという欲求一つで生きてきた。目立ちたいとか、有名になりたい、とかとも違う。ただ自分の表現を世界で挑戦したいその切符が欲しいということだ。今僕には何にもなくて、カラダ一つで戦っていくしかないから、モデルを始めようとしている。そのためには、色々稼げる力や、みせる力をつけていかなくちゃいけなくて、ビジネス感覚や、経営者マインドも必要だと思う。僕は、デザインや、ファッションが結構好きだ。だから、毎日自分で持っている色々な服を組み合わせて、写真を撮ってみているのだけれど、その中で思ったのは、写真映りが良いか悪いかを人は見ているのではなくて、その写真が美しい写真かを瞬間的に判断しているということだ。インスタグラムは一瞬でスライドされていき、みんなそこまでマジマジと写真を見つめていない。1枚にかける時間、コメントする時間はせいぜい2秒ほどだろう。だから、カッコいいとか可愛いとかも大事だけど、衝撃的なインパクトを視聴者に与える写真、それも倫理観を守ってという、こちらもambivalentな要求が通った写真が世界で評価される。その点で言うと、水原希子さんや、BILLIE EILISH、コムアイ、ジャスティンビーバー、あたりが自分のパッと思いつく中ではうまい投稿をしている。彼らは、ファンの方は怒るかもしれないけど、そんなに顔立ちが特別言い訳ではなくて、見られ慣れている、見せ慣れている、何も恥ずかしい事がなく、どうぞご自由にという、堂々とした振る舞いをするから、かっこよく、可愛く、綺麗に、美しく、見えるのだと思う。たしかに、一般的にみたら、カッコいい、可愛い、ジャンルになるだろうけど、カッコいい、可愛いだけなら、ビジュアル的にもっと整った人や、写真映りのいい人は沢山いる。ジャスティンビーバーがなぜかっこいいか?というのは1冊ぐらい書けるテーマになる。誰も分析しようとしない。彼は、元々ドラムの上手いYouTuberだった。母親がアップした動画で話題になってデビューした途端一躍時の人になった。ビリーアイリッシュも、YouTubeに昔の動画が上がっている。ジャスティンビーバーと僕は同い年で、羽生結弦や、大谷翔平も、同い年だ。彼らは目標までいかないけど、他の世代の人達と同様、意識する対象にはなっている。大河ドラマの吉沢亮も同い年で今自分の世代が次々と活躍し始めているので、自分も表舞台に早く出たいなと思う。モデルや、文学など、何で世に出るかはわからないけど、一個目標があった。徹子の部屋に出たい。これだけ目標かもしれない。黒柳徹子さんは日本一の作家だ。トットちゃんで500万部ぐらい売っていて、劇作家向田邦子さんの親友だ。しかも、UNICEFの一番トップのアンバサダーで、最初の女優だ。僕は彼女がタレントとして一番好きだ。誰も傷つけないし、立場を弁えていて、自分を大切にしている。素晴らしい方だと思う。しかも、白と黒のボーダーコリーを飼っている身としては、白黒のパンダを好きだと言うのはのはちょっと縁を感じる。髪の毛の中に飴を持っていたと言う伝説も好きだ。世の中に爪痕は残せなくてもいいけど、徹子の部屋に出たい。それが願望かもしれない。だから、文化人になる必要があるとは思う。これから、人肌脱いで頑張りたい。今書いている小説は、もしかしたら大バズりするかもしれない。ラグジュアリーな文学を書いているので来年いい知らせが来るといい。では、もう一眠りするか。おやすみなさい💤
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木下雄飛 KINOSHITAYUHI
MODEL/CREATOR
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